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急転直下の展開。

091220この口がかわいい
(こんなにかわいいたまちゃんが熱でぐったりするなんて)

発熱6日目。
昨日、いまいち元気がなかったたまちゃん。
今日は一転、朝からトロトロおかゆを食べ、父母の味噌汁の実を食べ、やや元気を取り戻してきた感じだ。
これなら大丈夫だ。母ちゃんはマクロビオティックの振替授業があるため、たまちゃんが大丈夫そうだったら海老名のばあばに助けてもらうということになっていた。
たまちゃん元気→元気なばあば登場。
安心して、吉祥寺に向かった。

ところが、教室に着いたらわたしが受けるはずの講座と違う看板がかかっている。。
な、なんと、、、振替の日が違っていた。がーん。
ここに来るまでの時間、労力、コスト、そしてたまちゃんを置いてきたのに(義母の時間をいただいたのに)……という申し訳なさで、しばし呆然。
ここでこのまま電車に乗ったら風邪をひくと思ったので、まずは深呼吸して、美味しいお茶でも飲むか、何かいいものでも買うかして、気分を切り替えなきゃ。
吉祥寺の街を15分ほどさまよい、キャトルセゾンでたまちゃんにクリスマスプレゼントを見繕うことができ、ちょっと気持ちがおさまった。
電車の中で、年内にあげなきゃならない原稿のプロットが進んだので、それはそれでよかった、と思うことにしよう。
http://www.quatresaisons.co.jp/

帰ったらばあばとたまちゃんは楽しそうに遊んでいた。
ばあばが大根とつみれ、がんもどきの煮物をつくっていてくれた。
母ちゃんの昼ごはんに手をのばし、しみしみの大根とにんじんを貪り食らうたま。
ああ、元気になったね、と、ばあばとともにほっとした。
少し眠そうになったので、おっぱいを飲ませて寝かしつけよう。
……と、添い寝をしたら、母ちゃんまで一緒にZZZ……(昨日も3時近くまで仕事をしていた)。

それから2時間弱。たまに起こされ、抱っこをしたら、熱い!!!
尋常じゃない。今まで体感したことのない熱さ。
ほっぺも赤い。
あれ、熱が出たのかな? 
体温計ではかると、40.2度。目を疑った。
予測式の体温計は正確性に欠けるので、もう一度はかったが、39.7度。3回目も39.3度。
一度おっぱいを飲ませてみても、38.9度だった。
間違いないね。発熱だ。

すぐに着替えて小児科へ。
先生もさすがに「ちょっと心配だね」と言って、血液検査をする。
結果が出るまで約15分、力なく大泣きする熱いたまちゃんを抱いて、心配で仕方ない母ちゃん。
これだけ熱が出ていれば、つらい。だるい。気分が悪い。当然だよね。
先生のお話を聞くと、血小板、白血球の数値に明らかな異常はみられないので、「今度こそトッパツかもしれないね」との診断。
あまりにも熱でつらそうだったら使って、と、解熱剤をもらう。
(ちなみにたまの先生は、むやみやたらと抗生剤は出さない主義。きっちり検査をして、本当に必要な時だけに処方する。そういう見立てが信頼できるのだ)

さて、家に戻り、何度熱を測っても39度オーバー。
今日は覚悟を決めるかー。
りんごのくず練りは美味しそうに食べてくれ、玄米クリームも食べてくれるが、水をいやがる。
脱水症状が気になる。母ちゃんのおっぱいはもう足りていないはず。
でも飲まない。哺乳瓶に対してものすごい抵抗!(そんな力がどこにあるのだ?)

発熱してから3時間。40度近い熱が続いているので、さすがのわたしもこんな時にまで「ホメオパシーだ、自然療法だ、キャベツ姫だ」なんて悠長なことは言ってられない。
解熱剤を使うことで、症状の正常な経過がみられなくなる、という懸念もあったが、さすがに熱が高すぎる。
ためらうことなく座薬を肛門につっこむ(笑)。
これで、1度でも熱が下がってくれれば、ずいぶん楽になるだろうと思ったのだが……。

結局、解熱剤を入れても39度後半の熱が続き、気休めとは思ってもホメオパシーのレメディを投入し、青菜パスターをつくっておでこに貼る。どっちみち冷却シートを使っているのだから同じことだ。

青菜パスターは、刻んだ青菜(うちには無農薬の小松菜しかなかった。贅沢。笑)、すりおろしたジャガイモ、里芋粉、しょうがを混ぜて耳たぶ状に練り、ガーゼでくるんだものを頭にのせる。
さすがに珍妙なにおいが寝室にほのかに漂う。

青菜パスターを貼って15分くらいしたら、顔からどんどん熱が引いてきた。でも、体は熱いまま。
念のため、豆腐パスターも用意しておいたが、乳幼児には強すぎるというので、もう少し経過をみることにした。

深夜1時半。ついに体温計に40の数字が。
2回目の座薬投入を決意。
熱い体で浅い呼吸を続けるたまちゃんが心配で心配で、祈るような気持ちで小さな手を握りしめながら、不安な夜を過ごした。

ふと思えば、講座がダメになったことも、よかったのかもしれない。
講座を受けていれば帰宅が15時半。母ちゃんの居ぬ間にこんな発熱をしていたら、たまちゃんは不安だろう。ばあばだって困っていたはずだ。
すべてのことに意味がある。これは、単なる偶然ではないはずだ。


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★たまばあちゃん、たま母ちゃん、たまの3代にわたる離乳食日記「たまごはん」★



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プロフィール

キタハラマドカ(おでこが広いからtecoちゃんがニックネームでした)

Author:キタハラマドカ(おでこが広いからtecoちゃんがニックネームでした)
団地暮らしと酵母生活の達人目指す、フリーのライター・編集者。仕事は、生きることそのもの。水環境ジャーナリストを師匠に、鬼校閲者を友に、チーム仕事も繁盛中でございます。
ウエダ家とともにCOBOの普及活動に勤しむ、日本初のCOBOライターでもあります。
得意分野は、食環境、住環境、地球環境。地球温暖化や食の安全・安心、エコハウス関連の仕事が多い今日このごろ。仕事の内容についてはカテゴリ【work】をご参照ください。
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このブログはのんびり気ままに更新中。

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☆キタハラ、2009年1月に出産いたしました☆ニンプ日記は未完のまま産後生活に突入。ぼちぼち、育児日記出産ドキュメント布おむつ生活産後の体のこと姿勢のことなどを書きつづっています。
相変わらず時系列はぐちゃぐちゃ。しかし、テーマごとに思考を詰め、まとめる作業は苦しくも、おもしろくあります。気長に見守っていてください。
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