エコプロダクツ2009 Panasonicブロガーイベントに参加
毎年12月に行われるエコプロダクツ展。2004年から毎年訪れている。
去年はカーボンフットプリントについて、一昨年はエコプロダクツ展を環境教育に活用する事例について、記事を書いた。
ここ数年は、来年のトレンドは何だろう、と、ECOマネジメントの記事ネタ探しにうろうろ。
個人的にはエコ雑貨を眺めたり、エコごはんを食べたり、知人友人とばったり会うことを楽しんでいる。
そういえば去年は身重の体で行ったけど、オーガニックコットン「ハート」で、ベビー布団一式をずいぶん安く購入できたっけ。
各ブースが配るサンプルや参加景品? も、年々変化があっておもしろい。
ちょっと前はエコバッグ、去年は繰り返し使えるカイロが多かった(今年は受け取る暇なし)。
今回はPanasonicのブロガーイベントに参加してきた。
Panasonicの今年のテーマは「おうちまるごとCO2±0の暮らし」。
家電、設備機器、通信システム、住宅に至るまで、あらゆる製品をつくっているPanasonicならではの提案と言える。

Panasonicでは1990年を基準として、同社で出している100製品でCO2を50%削減し、今後本格的な普及が始まるLED照明を起爆剤に今から3~5年後にあたる201X年にはエネルギーを「へらす」省エネでマイナス65%を達成しようとしている。
例えば家電では、技術開発によってエネルギー効率をとことん上げていくことに加え、家電が人間の行動パターンを学習して最適制御するような「ECOナビ」機能を搭載するなど、どんどん賢く進化を遂げている。
冷蔵庫なら開閉回数が多い時間帯と、夜中人が寝静まったころで運転パターンを変える。家電もここまできたのか! と、ちょっと面食らってしまった。

(汗汚れの程度を判断して運転モードが変わるんですって! ちょっと奥様聞いてよ! の世界だね)
では残り35%はどうやって相殺するのか?
今年が普及元年となった家庭用燃料電池や太陽光発電で「つくる(創エネ)」、数年後の販売を目指す家庭用リチウムイオン電池で「ためる(蓄エネ)」、さらにはAC/DCハイブリッド配線システムやHEMS(Home Energy Management System)で「つなぐ」ことにより、「おうちまるごとCO2±0の暮らし」を実現できるというのだ。

(家庭用燃料電池も取材したよ~。個人的にはガス派なんです^^)
以前取材した、同社のHEMS製品「ライフィニティ」は、LANの接続により、テレビのモニターで家中の電気の使用状況がわかり、遠隔操作も可能というすぐれた製品だ。
使用電力量が日報、月報、前年対比などで細かく把握でき、エネルギーの「見える化」のみならず、人に省エネ行動を促すこともできる。
製品での省エネは、すでに限界近くまで達している今、いちばん必要なのは「人が省エネ化すること」ではないか。
昨年後半から急速に浮上したキーワード「見える化」は、おそらく来年にはもっと一般に広がってくると思う。

(一般家庭にはおよそ100の家電が存在するらしい。うちも今度数えてみようかな)
個人的に期待したいのは、これからの技術である「家庭用リチウムイオン電池」と「AC/DCハイブリッド配電システム」だ。
太陽光発電や家庭用燃料電池でつくった電気を、使用しない夜間などに貯めておくことができれば、エネルギーを自給していくことも夢ではない。
直流と交流の電流をうまく流していく仕組みで電気の流れまでが最適化されれば、「賢い家電」との組み合わせで、エネルギーの無駄がほとんどなくなってくるのだろう。

(LED照明いよいよ量産化しましたね~。これからの動向に期待大)
家電や製品がここまで賢くなってしまえば、人間の出番はどうなる?? と心配になってもくるが、こういった製品を選ぶのは「人」なのだ。
最もエコな家電を買うくらいの人は省エネインセンティブがすでに働いていると言える。省エネを家電任せにするというよりも、「どれだけ省エネできたか」を確認して楽しみ、より省エネに磨きをかけていくような、ちょっとマニアックな人が多い(これまで少なからずお宅取材をしてきたが、省エネ目的で高効率家電を買うような人は嬉々として省エネに取り組んでいる)。
消費行動が社会を変えていくことは間違いない。
その先にある「楽しさ」を喚起できるような製品の登場を、これからも心待ちにしている。

(細かい質問にも的確、かつ笑顔で答えてくださった、パナソニック環境本部の下野参事)
Panasonicのエコプロダクツ2009公式ブログはこちら。
最後に、取材でお世話になったエコネットワークスの小林さん、ありがとうございました。
* * コメント欄復活しました。一言いただけると励みになります。 * *
★たまばあちゃん、たま母ちゃん、たまの3代にわたる離乳食日記「たまごはん」★
去年はカーボンフットプリントについて、一昨年はエコプロダクツ展を環境教育に活用する事例について、記事を書いた。
ここ数年は、来年のトレンドは何だろう、と、ECOマネジメントの記事ネタ探しにうろうろ。
個人的にはエコ雑貨を眺めたり、エコごはんを食べたり、知人友人とばったり会うことを楽しんでいる。
そういえば去年は身重の体で行ったけど、オーガニックコットン「ハート」で、ベビー布団一式をずいぶん安く購入できたっけ。
各ブースが配るサンプルや参加景品? も、年々変化があっておもしろい。
ちょっと前はエコバッグ、去年は繰り返し使えるカイロが多かった(今年は受け取る暇なし)。
今回はPanasonicのブロガーイベントに参加してきた。
Panasonicの今年のテーマは「おうちまるごとCO2±0の暮らし」。
家電、設備機器、通信システム、住宅に至るまで、あらゆる製品をつくっているPanasonicならではの提案と言える。

Panasonicでは1990年を基準として、同社で出している100製品でCO2を50%削減し、今後本格的な普及が始まるLED照明を起爆剤に今から3~5年後にあたる201X年にはエネルギーを「へらす」省エネでマイナス65%を達成しようとしている。
例えば家電では、技術開発によってエネルギー効率をとことん上げていくことに加え、家電が人間の行動パターンを学習して最適制御するような「ECOナビ」機能を搭載するなど、どんどん賢く進化を遂げている。
冷蔵庫なら開閉回数が多い時間帯と、夜中人が寝静まったころで運転パターンを変える。家電もここまできたのか! と、ちょっと面食らってしまった。

(汗汚れの程度を判断して運転モードが変わるんですって! ちょっと奥様聞いてよ! の世界だね)
では残り35%はどうやって相殺するのか?
今年が普及元年となった家庭用燃料電池や太陽光発電で「つくる(創エネ)」、数年後の販売を目指す家庭用リチウムイオン電池で「ためる(蓄エネ)」、さらにはAC/DCハイブリッド配線システムやHEMS(Home Energy Management System)で「つなぐ」ことにより、「おうちまるごとCO2±0の暮らし」を実現できるというのだ。

(家庭用燃料電池も取材したよ~。個人的にはガス派なんです^^)
以前取材した、同社のHEMS製品「ライフィニティ」は、LANの接続により、テレビのモニターで家中の電気の使用状況がわかり、遠隔操作も可能というすぐれた製品だ。
使用電力量が日報、月報、前年対比などで細かく把握でき、エネルギーの「見える化」のみならず、人に省エネ行動を促すこともできる。
製品での省エネは、すでに限界近くまで達している今、いちばん必要なのは「人が省エネ化すること」ではないか。
昨年後半から急速に浮上したキーワード「見える化」は、おそらく来年にはもっと一般に広がってくると思う。

(一般家庭にはおよそ100の家電が存在するらしい。うちも今度数えてみようかな)
個人的に期待したいのは、これからの技術である「家庭用リチウムイオン電池」と「AC/DCハイブリッド配電システム」だ。
太陽光発電や家庭用燃料電池でつくった電気を、使用しない夜間などに貯めておくことができれば、エネルギーを自給していくことも夢ではない。
直流と交流の電流をうまく流していく仕組みで電気の流れまでが最適化されれば、「賢い家電」との組み合わせで、エネルギーの無駄がほとんどなくなってくるのだろう。

(LED照明いよいよ量産化しましたね~。これからの動向に期待大)
家電や製品がここまで賢くなってしまえば、人間の出番はどうなる?? と心配になってもくるが、こういった製品を選ぶのは「人」なのだ。
最もエコな家電を買うくらいの人は省エネインセンティブがすでに働いていると言える。省エネを家電任せにするというよりも、「どれだけ省エネできたか」を確認して楽しみ、より省エネに磨きをかけていくような、ちょっとマニアックな人が多い(これまで少なからずお宅取材をしてきたが、省エネ目的で高効率家電を買うような人は嬉々として省エネに取り組んでいる)。
消費行動が社会を変えていくことは間違いない。
その先にある「楽しさ」を喚起できるような製品の登場を、これからも心待ちにしている。

(細かい質問にも的確、かつ笑顔で答えてくださった、パナソニック環境本部の下野参事)
Panasonicのエコプロダクツ2009公式ブログはこちら。
最後に、取材でお世話になったエコネットワークスの小林さん、ありがとうございました。
* * コメント欄復活しました。一言いただけると励みになります。 * *
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