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8/26 「心」の色の料理は、心を強くする。

心は、心臓とニアイコール。しかしそれだけではないのが、中医学だ。
精神の働きを統括する役割を持つ、心。
わたしたちがイメージする「心(こころ)」、ハートと、近い意味なのかもしれない。

夏は心がいちばん影響を受けやすい季節である。
心は、血液(体に必要な栄養の総称)を全身の隅々まで送る臓腑だが、薬膳では「気血同行」といって、血が美味く流れなければ気だって滞ってしまう。
どこか一つだけよくても、悪くても、塩梅がよくない。
だからこそ、心身全てを、トータルで観ることの大切さを、薬膳から学んでいる。

料理と、その日学ぶテーマは、色彩も、味も、とてもよく関連していると思う。
8月26日、この日はテーマが「心」だから、やっぱり料理も、ハートの色だった。

100826薬膳料理

・丹参とチンゲンサイの入った酢鶏
・黄耆のお粥
・トマトそうめん
・ラム肉の煮込み
・スイカゼリー

写真を見ると、赤いでしょう。
トマト、パプリカ、お肉。それにスイカの鮮やかな赤。
薬膳では「以類補類(いるいほるい)」の関係といって、肝が弱っている時ならレバーというように、その臓腑に対応した臓腑を食べると元気になると言われている。
この日は心を強くする、ということでハツをいただいたのだが、ほかにもラム肉、それにトマトなど、ともかく料理が赤い。
靖子さんによると、「赤い色の食材は、心の経絡に入って行きやすい」んだそう。
なるほどね。やっぱり今日は、「心」の料理。だから、赤い。


100826薬膳デザート

デザートのスイカゼリーは、ふるふる、プルン。
隣に座っていた男性が、「これはおいしい、おいしい」と、ずっと繰り返していた。
そりゃそうだよ、靖子さんが一つひとつスイカの種をとり、ミキサーにかけるところから、心をこめてつくったゼリーだもの。

「心」には「心」を。
これで元気にならないはずがない。


(このブログ記事は2010年9月17日に執筆しました)

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シンクロニシティ

ヒナちゃん2


何だか同じようなブログを連投していたことに今気づいた。
それだけ、自分夏休みを位置づけたかったのだろう。

夏休みの意味を感じたのは、毎年8月6日に墓参りのため行く伊豆で。
いのちの連鎖、祈りの意味をこれからもずっと問い続けることを教えてくれた大切な人との時間。
彼女が、ふと、13の月の暦の話をした。
ああ、それって、マヤの……。わたし、スピリチュアルはよくわからないけど、周りで最近よく聞くよ、という話になった。

帰郷して、少し、我が家で停滞していた気が、ほんのちょっと流れていくようになったのを感じた。
翌日が、新月だ。
新月の日は、何か始めるのにいい機会だ、と、治療師をしている友人に聞いていて、何か、シンクロニシティを感じた。

その日、打ち合わせで三軒茶屋に行き、フェアトレードのショップ「ふろむあーす」に、立ち寄った。
店頭で山積みになっていた13の月の暦に目が止まる。
なに、7月26日がマヤの新年なのか。
なになに、最初の一カ月が終わる日が、8月22日なのか。
……あれ、これって、わたし夏休みと一緒じゃん!!

そういえば、マヤの暦では2012年に大きな節目がくるという。
伊豆で、その節目は世界の滅亡などでは決してなく、人類全体のライフステージの進化だろう、実際にそのうねりを感じないか、という話になった。
確かに今、わたしの世代を中心に、生き方や、価値観の大変革が起きているような気がする。
今のままの社会では、地球も、未来も、先がない。
それを本気で押しとどめ、新たな価値を生み出そうとしている人たちが、確かにいる。

そんなシンクロニシティを感じ、スピリチュアルとは距離を置いてきた自分が、13の月の暦の手帖を手にとった。
書いてある記号は難解で、意味がわからないけれど、宇宙とつながるようなメッセージがところどころに散りばめられていておもしろい。

そういえば、昨年知り合ったお掃除セラピストの方にマヤの暦で家族のことを読んでもらったなあ、と思い出し、そのメモを読み返してみた。
そしたら、ちょうど一年前の同じ日だった。
……驚いた。すごいシンクロニシティ。


では、これからわたしがスピリチュアル人間になり、13の月の暦使いになるかというと、多分そうはならないと思う。
でも、自分を切り替えたいと思った時に、そのきっかけ、チャンスが増えた、ということのようだ。
これまでは、カレンダーの月初、日曜日、元旦、誕生日などだったが、たとえば新月や満月がそれに加わる。
生理のような、自分の体のリズムも入るかもしれない。

暦を、四季や太陽、月から感じ、自分の自然とシンクロさせる。
新しい世界が、ちょっとだけ広がった気がした。

夏休みが終わった



今年の夏は、仕事量を抑えて、家庭の安定と信頼関係を回復することに重きをおこうと考えた。
7月も中旬になると、この1月からの多忙のひずみが修正できないくらいになっていて、思い切った処置が必要なことは明らかだったから。

そもそも、走っている時は、立ち止まりながら考える、ということはないのがわたし。
走りながらやれるだけやってみる、わたしの人生、actionのみだった。
しかし、小さなヒトがいる、彼女とともに生きるということは、自分がやりたいこと、欲いものすべてを得ようとするだけ、誰かに何らかの無理を押し付けることにもつながるわけで。
さすがに立ち止まりなさいよ、家族からも、天からも聞こえてくるその声を無視するわけにはいかなくなってきていた。

7月下旬に行ったNPOのイベントを一区切りに、翌日から4週間、自分夏休みをとることに決めた。
もちろん森ノオトはあるし、ルーティンワーク、テーマの仕事もある。だから完全OFFというわけにはいかないけれど、仕事量をぐっと抑えて、日々を追われないペースにしたことで、とてもゆとりをもって過ごすことができた。

ムスメの発熱にも余裕で対処でき、赤ちゃんを抱かせてもらいに行ったり、友人の家に泊まりに行ったり、丸一日のんびりふんどしをぬったり、頭だけでなく体を使い、人と会い、語り、新しいことを楽しむ時間を得られたのだ。

そして、懸案だった仕事部屋の片づけも、帰省の前日に終わった。いま抱えている仕事の状況、進捗度合いが目で見てわかる部屋に。
部屋の状態は心の状態が現れるというけれど、まさにそんな感じだった。
積み残しはほぼなくなった。
そして四週間が過ぎた。


清々しい部屋にいると、悶々した気持ちもクリアになる。
片づけるモノの量や範囲が少ないので、問題が解決策しやすい。
なるべく早めに立ち止まること。
それを繰り返しながら走っていけば、もっと遠くまで、長く、走っていられる。そして、高く跳べる。
そんな当たり前のことに気がついた。

夏休みをとって、よかった。

やさしい時間のために。



プチ夏休み、フィナーレは、祖母、母、わたし、ムスメの四世代温泉旅行。

祖母は認知症の進行著しく、いまは1歳半のムスメとほぼ同じような状態。
母は祖母につきっきり、わたしはムスメにつきっきり。
一泊目は父が、二泊目は妹が、シモべになって母とわたしのサポートをしてくれた。
母とわたしにお酌をして回り、ムスメのために白飯を盛り、荷物を持ち、運び。
その分わたしたちはメシの世話からシモの世話から抱っこからおんぶから常に弱き小さきヒトのケアに。

四世代がともに過ごす。
ライフステージ、ライフスタイル、時間の流れ、生きかたのペース、エネルギー、すべてが異なる。
フラストレーションがたまるのは必定。
それをやさしい時間に変えるために必要なのは、、、。

わたしはコレしたい、それを抑えること。
全体を見渡せるステージの者が譲ること。
いま思い起こすと反省ばかりだ。

やさしい時間で幕を閉じなかった四世代温泉旅行。
次はあるとしたら、禅譲の気持ちで参ろう。
家族ならではの甘えやエゴを抑えた先に、本当にやさしく素敵な時間があるはずなのだから。

iPhoneから



家ではなかなかプログが書けずにいるのに、外に出ればiPhoneでTwitter。
まめにつぶやきを連投していれば、800字くらいはあっという間にいってしまう。
だったらiPhoneでブログ書けばいいじゃんと思ってアプリをチェックしたら、FC2のアプリがあったので、初投稿。

今年に入ってからの多忙と生活の乱れについてはだだ漏れしているけれど、さすがにそろそろ立て直しをしなければならないと、この夏、レギュラーの仕事をお休みしたり、NPO活動も自粛することに。フリーになってほぼ初めて、お声がけいただいた仕事を断るなんてこともしちゃったりして。
森ノオトを含め、日々の最低限の仕事以外はなるべくせずに、人と会ったり、料理をつくったりして過ごしていたら、ムスメの体調不良にもゆとりをもって対応できたし、新たな素敵な出会いがあったり。
ああ、この半年、あまりにもいっぱいいっぱいすぎて、ものごとをじっくり味わったり、出会いを感受する能力も失っていたんだなあ、と。

今週いっぱいは完全オフ。夏休みを満喫して、来週からは仕事モードに復帰。
この四週間は自分にとってものすごく必要な時間だったんだなあ、と、しみじみ実感している。


もしかしたら、夏くらいはOFFモードにしてもいいのかもしれない。
たった一週間のやすみではなくて、子どもと同じような、夏休み。

それが、自分を新しく、フレッシュに更新するいい機会になるし、新しい視野や、感覚を広げる可能性ある時間。

ともかく、よい夏であった。
プロフィール

キタハラマドカ(おでこが広いからtecoちゃんがニックネームでした)

Author:キタハラマドカ(おでこが広いからtecoちゃんがニックネームでした)
団地暮らしと酵母生活の達人目指す、フリーのライター・編集者。仕事は、生きることそのもの。水環境ジャーナリストを師匠に、鬼校閲者を友に、チーム仕事も繁盛中でございます。
ウエダ家とともにCOBOの普及活動に勤しむ、日本初のCOBOライターでもあります。
得意分野は、食環境、住環境、地球環境。地球温暖化や食の安全・安心、エコハウス関連の仕事が多い今日このごろ。仕事の内容についてはカテゴリ【work】をご参照ください。
夫と愉快な仲間たちがやっているNPO法人【Waveよこはま】のブログにてエココラムを執筆中。
このブログはのんびり気ままに更新中。

要CHECK!!
tecology**
わたしのお母さんが嫁入りの際に贈って手描きのレシピを紹介しています。
teco's book store
わたしが携わった本、仕事でよく読む本などを紹介しています。
Waveよこはま
横浜からリユースの波を! を合言葉に、リユース食器の普及活動をしているNPOに参加しています。Waveよこはまブログで、エココラムを執筆しています。
COBO net
野生の菌とともにある暮らしを見つめ、「発酵」を身近にすることでいのちの循環を感じる「酵母生活」を提案するウエダ家。本の執筆や編集をともに行うなかで、日本の食卓をクリエイティブにする楽しさ、可能性に夢中で活動しています。
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☆キタハラ、2009年1月に出産いたしました☆ニンプ日記は未完のまま産後生活に突入。ぼちぼち、育児日記出産ドキュメント布おむつ生活産後の体のこと姿勢のことなどを書きつづっています。
相変わらず時系列はぐちゃぐちゃ。しかし、テーマごとに思考を詰め、まとめる作業は苦しくも、おもしろくあります。気長に見守っていてください。
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