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1月~3月のお仕事

すっかり忘れていました。
年が明けてから3月いっぱいまでのお仕事メモです。
最近、仕事が見事に「エコ(温暖化)」と「食の安全」に集約されてきました。
どの記事もそれなりにおもしろくて勉強になる内容なので、
ウェブのものはぜひクリックしてみてください。

【Waveよこはま】
夫と地域の仲間と一緒にリユース食器貸し出し事業を立ち上げました(NPO)。
おかげで我が家のエコ化計画がぐんぐん進んでいます(笑)。
横浜からリユースの波を起こそう! ということで、名前は
Waveよこはま
です。

応援の意味を込め、リユースやエコに関するブログを書いています。
週1回更新。
Waveよこはまブログ
(ちなみに、一緒に事業をやるとお互い対立してしまいそうなので、
それは遠慮しています。時々イベントに顔を出したり、情報提供したり、
ちょっとだけ口を出す程度にとどめています)

【田園都市生活】
●28号、3月25日に発売。
特集は女性向けのランチ特集。
わたしが担当したのは、市営地下鉄グリーンライン開業記念特集と、始発終着駅物語「長津田」です。 グリーンラインの記事は、「なるほど!」「使える!」ものです。
関東の書店で売っています!

【babycom】
●温暖化特集 最終回
「温暖化次代を生きる子どもたちのために  あなたはどんな未来を選びますか?」
JCCA(全国温暖化防止活動推進センター)の高木事務局長のインタビューをもとに、「未来は選べる」の視点で、環境教育や国民運動の大切さについて紹介。
☆この連載は、温暖化問題を多角的に取り上げ、わかりやすくかみ砕いています。入門編に、おすすめです。ぜひ、通して読んでみてください!

【ECOマネジメント】
特集 省エネルギーを極める-2
「家庭にも最新技術を導入 滋賀県や福生市が進めるモデル事業の成否」

滋賀県、びわこ銀行と「街の電器屋さん」がともに取り組む家庭版ESCO事業と、福生市の既存住宅のエコ改修モデルハウス「エコライトハウス」について取り上げました。

●インタビュー 地球環境産業技術研究機構(RITE)茅陽一先生
長期的な視点で脱炭素化技術の開発を
【前編】「省エネだけでは限界 原子力含めた総合戦略を」
【後編】宇宙太陽光発電や核融合 夢の技術の実現が課題に
環境技術開発の第一人者の茅先生。「夢の技術」の話に、アトムの世界を夢想しました。(まあわたしは、隣りでニコニコメモをとっているだけでしたが)


【生活クラブ生協】
生活クラブ活動情報
特に、中国ザーサイ取材では、中国の商社の方の話を聞いたりと、たいへん勉強になり、また、考えさせられました。

●「ザーサイ」の故郷・中国重慶市で産地確認。安全性を確認。
●「自主基準登録」進む。
●メイク化粧品の新シリーズがデビュー
●おしゃれなリターナブルびん「Rドロップス」 テスト販売好評!
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■パックスナチュロンの石けん工場に行ってきました!【Waveよこはま】

(この文章は【Waveよこはま】のブログに執筆したものです)

みなさん、横浜には「パックスナチュロン」ブランドで有名な石けんメーカー、太陽油脂の本社・工場があることをご存知ですか?

カナロコの宮島真希子さんのご案内のもと、3月25日(火)、Wave代表の金子、事務局の土谷、そしてライターの北原の3名で太陽油脂に行ってきました。
迎えてくださったのは同社の長谷川治家庭品販促・開発部長。
長年、「洗う」という行為が水環境に及ぼす影響について、科学的な知見からさまざまな提案を行い、全国の生協や消費者団体等とともに石けんの普及運動にかかわってきた方です。

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(お話をする太陽油脂の長谷川部長・左)

長谷川部長の話でまずショックだったのは、わたしたちが日常使っている洗剤の多くは、実は多くの有害化学物質を含んでいるということ。いわゆる「合成洗剤」は、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムやポリオキシエチレンアルキルエーテルなどに代表される、石油から生成される合成界面活性剤からつくられているのです。

合成洗剤を使えば、いかにも強力に衣類や食器の汚れが落ち、きれいに仕上る(ように見える)かもしれない。しかしそれは同時に、環境中にガソリンと同等の有害物質を垂れ流していることにほかなりません。食器洗いや洗濯で使った合成洗剤が、川を汚し、海に蓄積して、魚や水生生物、微生物が棲めない環境にしているのです。もちろん、水質の汚染は私たちの生活に直接返ってきますし、人間の体そのものへの影響も無視できません。

一方石けんは、油脂にアルカリ分(カセイソーダやカセイカリ)を加えて混ぜるだけの、シンプルな製法でできています。環境中に排出されても、水の中のカルシウムと結びついてカルシウム石けんとなり、魚のエサになります(カルシウム石けんは畜産飼料としても使われます)。まさに「自然に還る」洗剤なのです。

ただし、石けんの使い方にはコツがあります。石けんは「酸」に弱いため、お酢やレモン汁などの酸性のものと合わさると反応し、本来の原料である油脂が出て脂っぽくなります。体や髪を洗う際も、酸性である汗が残っている場合は泡立ちにくく、そのため、石けんを使う前にしっかり予洗いをする、二度洗いなどが必要になります。酸とアルカリ、油脂のシンプルなメカニズムがわかれば、何ら難しいことはありません。

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(石けん製造工程を見学しました。ボトル型の石けんシャンプーやリンスは、90%が詰め替え需要だそうです)

石けんはシンプルなものだからこそ、原料の油脂の質にはこだわりたいーー。工場見学では、そんな太陽油脂の姿勢を実感できました。工場内はとてもよい香りで満たされており、石けんは本当に安心して使えるものなんだなあ、と。また、工場稼働におけるエネルギーは、太陽光発電やコージェネレーション(熱と動力を同時に発生させる熱源供給システム)でほぼ自給しているとのこと。生産活動でも環境配慮型を貫いていることにも、感銘を受けました。

「せっかくリユース食器の事業をなさるのだから、ぜひ“洗うプロ”になってください」との長谷川部長の言葉に力をいただきました。今回の工場見学を機に、Waveで石けんを使うことはもちろんのこと、「洗う」ことを通じて環境を考える取り組みを進めていきたいと感じました。

長谷川部長、開発部の齋藤慎二さん、宮島さん、本当にありがとうございました。


●日本は「リユース文化」の国【Waveよこはま】

(この文章は【Waveよこはま】のブログに執筆したものです)

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大量のモノがあふれ、いとも簡単に捨てられていく今の日本。大量生産・大量消費社会のなかで、いつぞやから「使い捨て文化の国」と言われるようになりました。

しかし、資源の枯渇化やゴミ問題などから、この風潮を見直そうという動きが始まり、リサイクルやリユースなどの「3R」が積極的に推進されるようになりました。

よくよく考えてみると、使い捨てが当たり前になったのはここ数十年のことではないでしょうか。30代以上の人ならば、小さいころはコーラや炭酸ジュースを飲んだあと、びんを返せばお店の人から何十円かをもらっていたはずです。今でも、お祭りなんかで飲むラムネのびんがそうですよね。また、「サザエさん」では酒屋さんがお酒やビールのびんを回収しに来る様子がよく描かれています。

もっと遡ると、昔の家は建て替えるしても、必ず柱や梁などの材木は同じように柱として使っていましたし、書き損じの紙は「反古紙」として再利用。破れたりほつれた衣類は繕い直して何度でも着回していました。モノがない時代だからこそ、大切に、何度でも使っていたのでしょう。

日本ではこのようなリユース文化が廃れてしまった……と嘆くのはまだ早い。実はスタイルを変えてリユースの精神は脈々と受け継がれています。例えば、古本屋。フリーマーケット。リサイクルショップやアンティークショップ、古道具店なんかもリユースショップと言えそうですね。インターネットのオークションは、リユースの新たな形と言ってもいいかもしれません。

買う前に、捨てる前に、もう一度使えないか、誰かに再利用してもらえないか考えて、モノに新たな価値を与えることで、新しい「リユース文化」の構築につながるはずです。

プロフィール

キタハラマドカ(おでこが広いからtecoちゃんがニックネームでした)

Author:キタハラマドカ(おでこが広いからtecoちゃんがニックネームでした)
団地暮らしと酵母生活の達人目指す、フリーのライター・編集者。仕事は、生きることそのもの。水環境ジャーナリストを師匠に、鬼校閲者を友に、チーム仕事も繁盛中でございます。
ウエダ家とともにCOBOの普及活動に勤しむ、日本初のCOBOライターでもあります。
得意分野は、食環境、住環境、地球環境。地球温暖化や食の安全・安心、エコハウス関連の仕事が多い今日このごろ。仕事の内容についてはカテゴリ【work】をご参照ください。
夫と愉快な仲間たちがやっているNPO法人【Waveよこはま】のブログにてエココラムを執筆中。
このブログはのんびり気ままに更新中。

要CHECK!!
tecology**
わたしのお母さんが嫁入りの際に贈って手描きのレシピを紹介しています。
teco's book store
わたしが携わった本、仕事でよく読む本などを紹介しています。
Waveよこはま
横浜からリユースの波を! を合言葉に、リユース食器の普及活動をしているNPOに参加しています。Waveよこはまブログで、エココラムを執筆しています。
COBO net
野生の菌とともにある暮らしを見つめ、「発酵」を身近にすることでいのちの循環を感じる「酵母生活」を提案するウエダ家。本の執筆や編集をともに行うなかで、日本の食卓をクリエイティブにする楽しさ、可能性に夢中で活動しています。
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☆キタハラ、2009年1月に出産いたしました☆ニンプ日記は未完のまま産後生活に突入。ぼちぼち、育児日記出産ドキュメント布おむつ生活産後の体のこと姿勢のことなどを書きつづっています。
相変わらず時系列はぐちゃぐちゃ。しかし、テーマごとに思考を詰め、まとめる作業は苦しくも、おもしろくあります。気長に見守っていてください。
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