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「足元から電力自由化を考えよう」

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今日はスペースナナで開催された「足元から電力自由化を考えよう」に参加しました。4月から電力小売の完全自由化が始まりますが、電源構成や電力の元売り、価格など、どこにしたらいいのかまだまだわからないこともたくさん。市民の立場から温暖化問題を扱う足温ネット江戸川の山崎求博さんのわかりやすい解説で、森ノオトでの発信の軸も見えてきたかな。
後半は、あっこちゃんによるお家エネルギー診断ワークショップ。次女も元気いっぱいがんばりました。
超満員御礼、テレビの取材も入るなど、関心の高さがうかがえます。
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「電力小売全面自由化説明会」へ

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なんだか仕事が山のようにたまっているのに、今週は外出ウィーク。午前中は神奈川県の地域エネルギー課が主催する「電力小売全面自由化説明会」へ。冒頭から天野課長が「3.11を原点に県民が一消費者として再生可能エネルギーを選びたいと意思表示することでエネルギー社会を変えることにつながる」と熱く語る。県のスマートエネルギー政策に向けての心意気が伝わってきて、ぐっと心が動く。
経産省から電力取引監視等委員会の方から自由化の仕組みと電源の情報開示、事業者選定の際のポイント等の説明を受け、エネルギー界のチャーミング先輩・日本消費生活アドバイザーの辰巳菊子さんから「電気の一生」と消費者主権、未来への責任を鑑みてエネルギー会社を選ぶべきとの話。
電力完全自由化の原点になった3.11と原発事故、そこから目をそらさずに、消費者として主権者として、自らの選択で新しいエネルギー社会をつくるべきとのダイレクトなメッセージに胸アツです。行政がここまでやるなんて、びっくりぽんだす!
さー、エレキ女史と一緒に、この情報を編集するとしましょうか!

「エネ女」の集いに参加してきた。

昨晩は、 枝廣淳子さんの「幸せ経済社会研究所」が主催する「女性の視点からエネルギーを考える エネ女の集い」に参加してきた。開場には100人以上の女性。そして、経産省の基本問題委員会事務局の方々、基本問題委員会の4人の女性議員。

エネルギーを考えるために必要な観点と、そのために必要なデータを検討し、エネルギー関係の仕事や活動をしている人と、これから勉強しようとしている人の2つのグループにわかれ、ディスカッション。

・経済成長率をどう考えるか
・原子力発電の今後をどう考えるか
・電源構成(内訳)はどう考えるか

これらを議論したうえで、よりよいエネルギー政策に向けて、グループごとに提案する。

わたしが感じたこと、グループで話したことをいくつか。
・エネルギー需要とGDPは不思議なくらいに連動していて、やはりエネルギーの未来を考える際はGDPをどのように描いていくかが論点の中心。ただゼロ成長でも人口減の将来では一人当たりGDPは下がらないと。それで少子高齢化時代の社会保障システムが支えられるかの検討が必要。
・2030年の社会像のシナリオと、製造業やサービス業など産業構造の割合がどうなっているのかにより、省エネポテンシャルが変わり、エネルギー需要の予想が変わると思う。例えばこれまで通りの製造業中心でいくのか、ITやクラウドを駆使したサービス産業がもっと台頭していくのか、など。蓄電システムの普及度合いのビジョンも同時に示されるとよい。経済成長前提として、どの分野にどうお金を落とすかのビジョン提示を。
・地方自治体ごとのエネルギー基本計画のボトムアップ型議論も面白いな。地方で策定するにはその地域ごとのリソースを活用せざるを得ず、資源も分散型にならざるを得ないし、自ずと地域振興と地域活性になる。
・基本委員会などの委員は官僚が決めるが、これが政策になっちゃうのだから、国民の意志を反映させるのならば、委員のエネルギービジョンを検討して投票で決める、政治的な手法の方が民主主義らいしいのではないか?

ということ。

これまで枝廣さんの著書を読んできたので、バックキャスティング型の思考能力を磨く大切さはずっと感じていたけど、エネルギー政策の検討の場ではそれが見えない。
ビジョンからの想起。ビジョンに近づけていくためにいま何が必要なのか、そんな議論のほうが、たぶんずっと楽しいし、前向きに周りを巻き込んでいけるのか、と。

これらの意見は、経産省の担当の方々も直接聞いてくださって、また枝廣さん始めとする女性委員の方々が、基本委員会で提言し、また枝野経産大臣にも伝えてくださるとのこと。

しなやかで、たくましい、女性のチカラ、女性の視点。

2/7のぶんぶん上映会終了後は、「お母さん版エネルギー基本計画」の策定に活動の力点を移します。

プロフィール

キタハラマドカ(おでこが広いからtecoちゃんがニックネームでした)

Author:キタハラマドカ(おでこが広いからtecoちゃんがニックネームでした)
団地暮らしと酵母生活の達人目指す、フリーのライター・編集者。仕事は、生きることそのもの。水環境ジャーナリストを師匠に、鬼校閲者を友に、チーム仕事も繁盛中でございます。
ウエダ家とともにCOBOの普及活動に勤しむ、日本初のCOBOライターでもあります。
得意分野は、食環境、住環境、地球環境。地球温暖化や食の安全・安心、エコハウス関連の仕事が多い今日このごろ。仕事の内容についてはカテゴリ【work】をご参照ください。
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このブログはのんびり気ままに更新中。

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☆キタハラ、2009年1月に出産いたしました☆ニンプ日記は未完のまま産後生活に突入。ぼちぼち、育児日記出産ドキュメント布おむつ生活産後の体のこと姿勢のことなどを書きつづっています。
相変わらず時系列はぐちゃぐちゃ。しかし、テーマごとに思考を詰め、まとめる作業は苦しくも、おもしろくあります。気長に見守っていてください。
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