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涎富士が桃を喰らう

桃食う
(あらららら……。桃に興味津々のたまきちゃん!)

昨日今日と、たま唯一の「おばちゃん」である、我が妹が遊びに来た。
最近、「母ちゃんラブ」が始まりつつあるたま、妹に懐かなかったらどうしよう……。
そんな心配はご無用だった!
どうやら母ちゃんと同じような匂いを感じたのか、妹に対して最上級の笑顔を見せ、抱かれれば喜び、リラックスして遊びに興じたたま。
おばちゃんと一緒に相撲を観戦して「涎富士」というしこ名まで拝命し、とても楽しい一日を過ごしたたま。
そして、ハーフバースデーの今月22日から始めようと思っていた離乳食、思いもかけぬシチュエーションから、昨日、スタートしてしまったのだ。

きっかけは、妹が抱えてきた大量の桃。
マクロビ生活のためほぼ果物を断っていたわたしだが、最近、それをゆるめる決意をしたため、「果物持ってきてもいい?」という妹からのメールに、「熱烈歓迎」と返信をしたばかりに、1週間毎日食べても食べきれないほどの桃が我が家で芳香を放つことになってしまった。
さっそく、2個むいてみた。あま~くてジューシーな香りが部屋いっぱいに広がる。
食べると、みずみずしくて、口の中で水分がはじけて、舌の上でほろりとほどけて、美味しい~。
幸せな表情の母ちゃんを見て、たま、皿に手を伸ばした。
そして、皿を舐めた……。

こりゃあ、食べさせろ、という合図だろうか?
それを無視してまで「ハーフバースデーにスタートするべし」なんていうのも馬鹿馬鹿しいので、試しに、「舐めるだけよ」と口元に桃の切れ端を持っていった。

……。
何とも言えぬ、珍妙な顔をして、桃を口から出したたま。
かわいー^^
やっぱり、ちょっと早かったかね??

そうして、妹が打ち明けた。
「実はこの桃、ひらがなで「たまき」っていう品種なんだよね」
えー?? たまが初めて食べた果物が、「たまき」っていうんだ。ご本人の名前そのものじゃありませんか。
何たる偶然! 道理で興味を示したわけだ(笑)。
(長距離バスの道中、福島のサービスエリアで売っていたものという。さすが桃の産地!)

さて、たまの珍妙な顔見たさに、翌朝から父ちゃんはさっそく、目の前で納豆の糸を引いてみせたり、米粒をほっぺたにくっつけて「お弁当さん」してみたりと、張りきっております。
食に対する母ちゃんの腹も据わってきたので、やっぱり、いい時期なんじゃないかと思う。
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いよいよ

テーブルクロス
(レストランで食事。まだしていない)

いよいよ

生後5カ月ともなると、「そろそろ果汁をあげたほうがいいんじゃない?」「おっぱいだけでいいの? お白湯は?」などと言われ、保育園からも「そろそろ離乳食を始めてください」と、声がかかるように。

離乳食。

乳を離す食。

う~ん、淋しい。

母乳って、本当に楽だ。
たまがうえ~んと泣けば、「はいよはいよ」と言って片乳を出し、口に含ませればそれで事足りる。
外出時だって、人目につかないところでケープをかぶれば楽々。
哺乳瓶、ミルク、お湯に白湯を持って歩く必要もない。
彼女が飲みたい時に、飲みたいだけ、あげられる。
水にもお湯にもビールにもごはんにもおやつにもなる、万能携帯食。

授乳。それは至福の時間。
うっくんうっくんと喉をならし、澄んだ瞳で母を見つめるたま。
う~ん、かわいい。萌える。
そして、乳首を吸引される時の何とも言えない快感。たまった乳を吸い出してもらえる。キュキュッと音までする。
ありがたや~。

そんな素晴らしい乳だが、いつかは互いに離れなければならない。
たまが乳以外の食物から栄養をとるための準備、訓練を始めなければならない。
それが、離乳食。

こんなに早くその日が来るなんて。
もう5カ月経ってしまったなんて。

離乳食の開始をいつからにするか、
何を、どのように与えるのか、
形状は? 
そして、アレルギーは……?

離乳食に関するエビデンスは、数年でものすごく変わるという。
わたしはいろいろ考えた結果、マクロビオティックにこだわることはしない、という結論に達した(穀物菜食は基本に据える)が、それでも、ほかにも検討すべきことはたくさんある。
たんぱく質の分解のメカニズムや、食物アレルギーの仕組み、歯の生え方と咀嚼の関係、生活リズム、時間帯…………。

間に合わないなあ。
もうちょっと勉強したい。

開始、もうちょっと後でもいいかな? たま。
ハーフバースデーを目安に、たまが食べたい時に始めてみよう。

まずは一緒に食卓を囲むことから始めよう。
朝はたまも一緒にごはん。
父ちゃんと母ちゃんがもぐもぐ、ごはんを食べている。美味しそうかな?
たまも食べたい! そのサインを発見したら、ごはんから。

今度はたまのリズムの中に、「食」が入ってくる。
「離乳食」じゃなくて、「食」の時間にしよう。
たまが、自らの意志で食べたいものを食べる。
そう、持っていければ。

山形のばあちゃんが「たまちゃんのはじめてごはん」という絵本をつくってくれるよ。
プロフィール

キタハラマドカ(おでこが広いからtecoちゃんがニックネームでした)

Author:キタハラマドカ(おでこが広いからtecoちゃんがニックネームでした)
団地暮らしと酵母生活の達人目指す、フリーのライター・編集者。仕事は、生きることそのもの。水環境ジャーナリストを師匠に、鬼校閲者を友に、チーム仕事も繁盛中でございます。
ウエダ家とともにCOBOの普及活動に勤しむ、日本初のCOBOライターでもあります。
得意分野は、食環境、住環境、地球環境。地球温暖化や食の安全・安心、エコハウス関連の仕事が多い今日このごろ。仕事の内容についてはカテゴリ【work】をご参照ください。
夫と愉快な仲間たちがやっているNPO法人【Waveよこはま】のブログにてエココラムを執筆中。
このブログはのんびり気ままに更新中。

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☆キタハラ、2009年1月に出産いたしました☆ニンプ日記は未完のまま産後生活に突入。ぼちぼち、育児日記出産ドキュメント布おむつ生活産後の体のこと姿勢のことなどを書きつづっています。
相変わらず時系列はぐちゃぐちゃ。しかし、テーマごとに思考を詰め、まとめる作業は苦しくも、おもしろくあります。気長に見守っていてください。
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