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美しい母は、腹が命!

090728スタイルボニータ
(吉岡マコ先生監修のスリング「スタイルボニータ」で、美しい母ポーズ!)

いよいよ、マドレボニータ「産後のボディケア&フィットネス教室」登戸クラスも最終回を迎えた。

今回は、初回以来久しぶりにたま連れで参加した。
この間、たま、確実に大きくなってきている。
そして、参加者の赤ちゃんたちも!
自在に寝返りを打ったり、おすわりしたり、顔立ちがはっきりしてきたり。
母ちゃんたちが肉体をレベルアップさせている間にも、赤ちゃんたちはすくすく育っているのだ。

赤ちゃんと大人が違うことは、赤ちゃんたちは勝手にどんどん成長していくのに対し、母ちゃんたちは自分を放っておくと、勝手にどんどん退化していってしまう(笑)。
あれ、猫背。あ、骨盤が前につんのめっている。おっと、洗い物をしている時にお腹を流し台に預けている。やばい、横座り……。
このエントリーで何度も書いているが、日々の生活のなかでよっぽど意識しないと、間違った姿勢のまま体をどんどん歪めてしまう。そして、下半身デブに。
これまでの人生、30数年、そんな感じで生きてきたわたくし。
それを変えてくれたのが、マドレボニータとの出会いだった。
まだまだ完璧ではないのだが、背筋を伸ばす、肩甲骨を開く、骨盤をまっすぐ起こす、横座りしない、腹筋を意識するなどのくせが、つきつつある。
継続は力なり。来年には正真正銘の「美しい母」になっているかな?

たまと一緒にバランスボールで弾む。
初回、まどろっこしく感じていたことが、最終回はまったく苦にならず、一緒に楽しむことができた。
弾みながらたまの目を見ると、ニコニコ、ニコニコ。
その笑顔が愛おしくて。
手を動かすエクササイズはできなかったが、赤ちゃんと一体になって弾む感覚は、母親ならではの醍醐味。なんというか、大きいお腹で弾んでいた妊婦時代を思い出すことができた。
たまだっていずれは、わたしの元から離れて、自分一人で弾むことになるだろう。
そんな有限の時間を、こうやって一緒に弾むことで、愛おしむことができるんだろうな。
中桐先生、ありがとう。

ワークでは「5年後の自分」について語った。
奇しくも前夜、勝間和代さんの「究極時間管理術セミナー」に参加し、「人生戦略手帳」を使って自分の人生をバックキャスティングで考えたばかりだった。
わたしの夢。それを言葉にし、えみちゃんに聞いてもらい、彼女の口から返してもらうことで、はっきりと「夢」が「目標」に変わった気がする。

最後に、美しく歩くウォーキングを習得。
骨盤を回転させるのだが、これは、体の軸がしっかりしていないと難しい。単なる腰振り母ちゃんになってしまう。
体の軸を安定させるには、腹筋がしっかりついていないといけない。
ああ、また出てきた。ここで。腹筋。
そう、腹をくくる。腹を固める。腹を決める。腹を据える。腹を割る。
母は、腹を鍛えねば、美しくなれないのだ。

マドレボニータで得たこと。
「キレイなママ」ではなく「美しい母」を目指して、これからも毎日、1%だけでも姿勢を意識しながら過ごしていきます。
産後クラスの中桐昌子先生、妊婦クラスの吉田紫磨子先生、マドレとつないでくださった山田麻子女史、マドレをつくってくださった吉岡マコ先生、みなさんに感謝です☆☆

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人生について考える産後。

山本キッド
(北原“神の子”KIDたま。荒くれたファイトスタイルで人気を博すファイター)


今日は、マドレボニータ「産後のボディケア&フィットネス教室」登戸クラス3週目。

毎回顔を合わせる参加者とは、同じくらいの月齢のベビーの母親同士という連帯感と、運動後の濃密なワークのおかげもあってか、互いに親近感を覚える間柄に。
6カ月未満の赤ちゃんたちは、毎回、会うごとにどんどん成長してきている。
顔が大人びてきたり、ほふく前進で進む距離が延びたり。
来週は最終回。たまも初回以来の参加。ベビちゃんたちに再会できて喜ぶんじゃないかな?

3回目ともなると、運動強度が増しても以前ほどのヨタヨタ感はなくなり、息が合って、動きもそろって、チームワークを感じるように。
運動後、初回に感じたけだるさはほとんどなくなり、さっぱり爽快な気分!
久々の雨でどんよりした空気も、脂肪を燃焼して血液が巡り巡っている体には、とてもポジティブなものに感じられるぞ。
「雨よ、ありがとう! 大地を潤してくれて」
ってな具合に(笑)。

ここのクラスの大きな特徴として、運動の後に、マインドマップを描いて自分自身について語る「ワーク」(シェアリングと言えばいいのかな?)がある。
こちらで、中桐先生が書いておられるが、体をしっかり動かすことで心もほぐれて、エクササイズ仲間に自分自身についてしっかりみっちり語ることができる、貴重な時間なのだ。

産後の生活では、ともすれば目の前の赤ちゃんとの生活で目一杯になって、自分自身がどう生きたいのか、どのように働きたいのか、夫とのパートナーシップは? などなど、本当は大切な問題を考えることを後回しにしがちだ。
考えることを放棄しているうちに、あっという間に1年、3年、5年……と過ぎ去ってしまう人も多いのだという。
誰かと語りたくても、一日中赤ちゃんと二人きりで、夫は仕事で毎晩遅く、大人の会話をするのは1日5分だけ、なんて話も聞く。

幸いなことに、わたしは、自分自身の人生設計について考えることは日常習慣に落とし込んであるため、考えるということを止めたことはない。
夫もそれほど帰宅が遅くないため、ごはんを食べながらゆっくりおしゃべりする。
また、たまを保育園に預けて外に出て働いている(しかも人の話を聞き、まとめる「取材」を生業としている)ので、それこそいろいろな職業人、プロフェッショナルたちと熱く語る機会にも恵まれている。
ある意味、産後なんだけれども、鬱々とした状況に置かれることはまったくなく、これまで通りの明るい未来が目の前に開けているんだけれども……。
くれぐれも、自分一人の人生じゃない! たまも、夫も一緒で、彼らの健康と幸せを担う一家の母ちゃんとしての大仕事も忘れてはならないぞ、というのが、これまでとの大きな違いだ。

マドレのワークでは、「仕事」「人生」「パートナーシップ」というお題の中から一つテーマを選んで、語る。
次回は「5年後の自分」というテーマが加わる。
漠然と人生について語るだけでなく、「期限を決めて」「目標を実現するためのロードマップに落とし込んで」相手に伝える、という、ちょっと高度なシェアリングが要求されることになる。

マドレのクラスは、
「あ~、いい運動していい汗かいて、気持ちい~!」
だけで終わることなく、産後の「自分の人生」についてしっかりとビジョンを構築できる、という、大きなプレゼントがついてくる。
次回はラスト、クラスの卒業式にもなる。

運動は脳にもいい?!

ぴえろ
(母ちゃんに置いてかれたあたち)

昨日はマドレボニータ「産後のボディケア&フィットネス教室」登戸クラスデー。
たまを保育園に預け、気合いを入れての単身参加!
…え? 仕事していないじゃないかって?? いや、これも仕事のうちですから! わたしの人生、すべてが仕事!!(笑)

前回はたまを抱っこしながら弾み、弾みきれなかったのだが、今回は身軽だったので、存分に弾みまくることができた。
バランスボールにうまく乗る秘訣は、恐れず、思い切り弾むこと。それを痛感した次第。
さすがに二週目ともなると、お母ちゃんたちも慣れてきて、ピョンピョン弾む。そして、もっと弾みたくて、赤ちゃんを置く。
しかしながら中桐先生、参加者の赤ちゃんがちょっとでもぐずると、「はい、抱っこして」とソッコーチェック。
「赤ちゃんを抱っこしながらのままならなさも、産後の醍醐味ですから」
……はい。その通り。

思い切り弾めない。しかしその分、母ちゃんの服の裾をきゅっとつかみ、安心して体を預けてくれる赤ちゃんの愛おしさを、しっかり感じることができる母ちゃんたち。
わたしはこの日、存分に弾んだ。
しかし一方で、思い通りに体を動かせないながらも赤ちゃんと密着している参加者たちを見てうらやましくもあり、たまがここにいないことを淋しくも感じた。
これが、保育園に預けるということだ。
身軽に仕事ができる。自分の時間を得て、仕事を通じた社会貢献だってできる。
でも、絶対的に我が子と密着する時間が少ない。
この葛藤を抱えながらも、我が子を預け、働くことを選んだわたし。
だからこそ、一緒にいられる時間は暑苦しいほどの愛情を注いであげましょうぞ、たまに!!!

さて、産後クラス2週目に入ると、思った以上に体が動くようになっていることがわかる。
前回はヨタヨタ、フラフラ、チグハグだった動きも、少しずつだが揃うようになってきて、運動の負荷が心地よくすらある。
汗をかくことの、文句なしの快感。
「あれ食べちゃダメ。これ食べちゃった、どうしよう」…なんて、ウジウジ考えるよりも、弾むが勝ち! 
体中を血液が駆け巡り、いい流れができているのがわかる。
人間は、食べものだけでできているわけじゃない。知識だけでできているわけでもない。
新鮮な空気を吸い、よい血液を循環させることも、健やかな心身を保つための大いなるカギである。

確かに、産後クラスに参加した後は、体は疲れているはずなのに、脳みそは活性化していた。
いわゆる「ハイテンション、興奮しちゃって」という状態ではない。
脳にも新鮮な血液が流れているようで、よりポジティブになり、また、新しい情報や知識がどんどん流れ込んでくるような感じなのだ。
一週目の後は、産後間もない女の脳みそには小難しくハードな取材をこなさなければならなかったが、そんな不安もどこへやら。技術系の話も、地方行政の話も、法整備の委員会も、なんのその(笑)。
二週目の後は、その小難しい素材を料理して原稿に落とし込まなきゃならんのだが、いつもは重~い腰が上がるまでに数日を要することがあるが、今回はするする。プロットが進む進む。
明らかに運動の効果なり! 
一週目は数日間筋肉痛が残ったが、今回は翌日にはほとんどすっきりしていた。体が、運動になれてきた証拠だ。

今回学んだセルフケアは、肩凝り解消法(これはとても効果があります。このスキルを得るだけでも参加する価値あり! 妊娠中から実践し、長年悩まされていた肩凝りが相当軽減しました)。
毎回、体を動かす→人生のビジョン等を語り合うワーク→セルフケア、と、3本立てで、特にセルフケアはそれほど時間がかかるものでもないし、簡単かつすぐに効果が出るものばかりだから、最高のお土産になる。

母ちゃんが元気で、笑顔ならば、赤ちゃんも幸せ。
4週のクラスを終えた時に、自分にどんな変化が起きているのか、今から楽しみである。

おへそを引き上げる

今日はマドレボニータ「産後のボディケア&フィットネス教室」登戸クラスに参加した。
青葉台からいちばん近いクラス登戸。吉祥寺まで行って吉岡マコ先生のクラスに通うのもいいが、やっぱり、地元のクラスを盛り上げようではないか!
マドレの認定インストラクターの先生方は、みんな超プロフェッショナル。鍛え抜かれたカラダと心と頭脳の持ち主。
メソッドがしっかりしているので、誰のクラスに通っても外れはない。
登戸教室の中桐昌子先生も、さわやかで、親しみやすく、とてもわかりやすいクラスでよかった!
そして、いつか青葉区にもマドレの常設クラスができればいいな。

中桐昌子先生
(産後セルフケアインストラクター・中桐昌子先生。見よ、このスタイル! すばらしーい。)


さて、4週に渡るこのクラス。
吉岡マコさんプロデュースのコンビのスリング「スタイルボニータ」のモニター撮影があったため、1週目と4週目はたま連れで参加。
このクラスは、赤ちゃんと一緒に通えるのが魅力ではあるが、がっつりカラダを動かしたいのならば、預けて参加するほうがいいな……と痛感(笑)。
たまは「空気を読む」のが得意で、たいていは大人しくしてくれているのだが、今日はねんねしたかと思って寝かせるとすぐ「ふにゃあ」と泣いて抱っこをせがんだ。
もちろんこのクラス、抱っこしながらボールで弾むことができる。
しかし今回は、たまが下痢気味であることが気になり、お腹に刺激を与えたくなかったので、わたしは控えめな動きに終始した。
ニンプクラスの時に、手足膝がガクガクになるほどカラダを動かしたあの体験よ、もう一度! と思っていたが、なかなかそうもいかないねー。
すべて自分の思う通りにコトが進まないのを受け入れるのもまた、よし。
赤ちゃんと一緒に弾む。そのリズムと、赤ちゃんの重みが、何とも愛おしい幸せな時間でもあった。
それでも帰宅後、心地よい疲れがカラダを襲い、たまと一緒に爆睡……。
たまも弾んで気持ちよかったのだろう。とても健やかに眠りに落ちてくれた。

マドレのよさは、このブログの「マドレボニータ」カテゴリで書いたが、やはり、「日常の子育てで自分の姿勢を整え、カラダを鍛えることができる」ということだと思う。
家でバランスボールにのってエクササイズをするのは、実はそうたやすいことではないと思う(ビリーズブートキャンプを完遂できるほどの意志が強い人でなきゃ)。
少なくとも働いているわたしにその時間は……とりづらい。
たまが保育園から戻ったら、ほぼ遊びとお世話(お風呂やおむつ、おっぱいなど)で時間がとられてしまう。その時間を、エクササイズに転用できるのが、マドレの醍醐味でもある。

おむつ替えをする際に、背筋を伸ばして腹直筋を意識しながら前かがみになるだけで、腹筋運動に。そけい部のストレッチにもなる。
赤ちゃんを抱っこして立ち上がる時、腕の力だけで抱き寄せず、腹の力を使って立つ。脚の筋肉も鍛えられる。

今日もらった課題は、「へそを引き上げる」こと。
お腹のシェイプは、腹周りの肉の厚さではない。
お腹の力を抜いて骨盤を後ろに倒せば、ウエストはタプタプ、メタボ系三段腹に。
逆にお腹を突き出して骨盤を前倒しにすれば、ぽっこりお腹。産後でもニンプ腹。
骨盤を腹直筋を長く保ち、おへそを引き上げれば、お腹は真っ平ら。すっきりシェイプ!
「おへそを引き上げる」
中桐先生はいともたやすくそれをやってみせるが、これ、難しいよ! なかなかできない。
「毎日やっていれば最終週にはできるようになりますよ」
とのこと。
よし、やってやろうじゃないか!!!
(↑ここで闘志に火がつく、根っからの体育会系文化部女子)


今回、助産院仲間のはたえみちゃんと一緒に参加。
4週目にお互いどんな風に変化しているのか、楽しみでもある。
(クラス後のランチも楽しみだねー)

産後すぐに使える技ばかり!

足を喰らう
(……身体が柔軟なのはわかりました……)

産後は、身体がすべて変わる。リセットされる。人生を再出発するに相応しい絶好のチャンス。
わたしは「骨盤直し」と「マクロビオティック」によって、身体が完全に変わり、新しい人生を手に入れた。
プラス、マドレのクラスと本によって、日々の子育てが筋トレ、エクササイズとなり、姿勢がよくなるなど、大きな変化がもたらされたのだ。

母になった女性のための 産後のボディケア&エクササイズ』では、幾つかの驚くべき提案がなされていた。
例えば、仙骨を起こした正しい姿勢で授乳すること。
最初の頃、授乳がうまくいかなくて、授乳クッションに乗っけた赤ちゃんの口に乳首を持っていくように、つまり、前屈の姿勢で猫背になって授乳していた。
あれ? 猫背?? 背骨が曲がる。骨盤も歪む。肩が緊張してこわばっている。これはもったいない。
まずは壁によりかかり、仙骨を起こして、肩の力を抜き、自分が正しい姿勢をつくる。そして、クッションなどで調整して赤ちゃんを自分の胸のあるべき位置に合わせて授乳する。
これは楽!! 腰に負担がかからないし、赤ちゃんものびのび、顔がよく見える。

ほかにも、オムツ替えの姿勢をよくすることで筋トレになる、とか。
赤ちゃんをあやしながら腹筋のリハビリを、とか。
抱き上げるとき、赤ちゃんの体重を利用して筋トレ、とか。
「オムツ替えのたびに赤ちゃんに『筋トレどころかストレッチまでさせてもらっちゃって、ありがとう」と言いたいくらいです」だって!!!

確かに、赤ちゃんを抱き上げる時に、腕の力だけで抱かず、からだ全体を使って抱き上げるようにすると、全身の筋肉が使われているのがわかり、しかも、身体の軸が安定してくる。赤ちゃんも心地よさそう。
ベッドの上でオムツを替える時、猫背になったり、横座りして骨盤を歪ませないようにするだけで、ちょっぴり筋肉に負荷がかかる。
こういったことの継続が、たるまない身体をつくる秘訣になるのだ。

これらのポイントは、産後すぐから実行することが肝要だと思った。
生まれたての赤ちゃんはせいぜい3~4kg。軽いうちに赤ちゃん筋トレのくせをつけておくと、これが5~6kg、7~8kgと増えていっても、それほど苦にならない。
ちょうどダンベルの負荷が上がるような感じ。
重くなってからいきなり始めるとたいへんじゃないかな~~??




マドレボニータと言えば、産後のエクササイズ、ダイエットでしょ~。などと思う人がいるかもしれないが、それは一部の側面を見ているにすぎない。
ここで強調したいのは、「マドレは、産前から知っておくとよりよい産後を送れる!」ということ。
出産はゴールではない。新たなスタートを切る最大のチャンス。そのための準備期間である妊婦期を、いかに意識的に生きるか。それだけで産後生活はずいぶん違ってくる。
でも、今知ったとしても遅くはない。気づいた時から始める。コツコツ継続する。毎日、少しずつ、意識的に積み重ねていく。
自分の身体と向き合うことで、姿勢が変わる。体型が変わる。生き方が変わる。人生が変わる。

「日常生活の中で5%だけでも姿勢を意識する」という提案があるが、この「姿勢」を「食」や「暮らし」「子ども」などに置き換えることだってできる。
自分が大切にしたい何かについて、日々、少しずつでも意識をして、それを積み上げていくことで得られることは、とても大きい。
そう。「美しい母が増えれば、社会はきっと、よくなる」



というわけで、マドレボニータで得た「日常生活で筋トレ」シリーズはここで一段落。7月の産後クラスのレポートにて再開します。

日常生活の中でちょっとでも姿勢を意識する。

おめかししてるのに
(たま、エクササイズ中)

日常生活の中でちょっとでも姿勢を意識する。

妊娠して、マドレのクラスに参加すると決めてすぐ、書店で『母になる女性のための 産前のボディケア&エクササイズ』が売られているのを発見した。
母になった女性のための 産後のボディケア&エクササイズ』とともに、妊娠中つねに座右に置き、愛読することになる。
「妊娠は、これまでの身体の使い方を改めるチャンスです!」
この言葉に押され、変わるなら今しかない、そう決意できたのだ。

前にも書いたが、わたしは思春期以来、約20年にわたり体系コンプレックスと付き合っていた。
座高が高い(=足が短い)、お尻がでかい、たれている。典型的な下半身デブ。
小学生の時に、クラスのいじわるな女の子から、「あなたは座高が高い。つまり足が短いってこと」と嫌みを言われて以来、猫背のくせがついていた。
それがますます自分のからだを歪め、スタイルを悪くしていたことに気づいたのは20代に入ってから。しかし、長年かかってついたくせはそう簡単には直らない。

大人になって、立ち居振る舞いの美しい女性をみると、「ほう」とため息、そして、わたしとは違う世界の人、などと思っていたが、それも大きな間違いだった。
マドレの妊婦クラスに通い、わたしだって、美しい身体が得られるんだ、ということがわかった。
そのきっかけが、自分自身の妊娠。某雑誌のコピーではないが、「自分史上最大のルネッサンス」。
出産を機に、すべてリセットできて、自分の骨格をつくり替えることができるなんて! このチャンスをものにせねば、もったいない!

この2冊の本では、エクササイズの仕方、正しい姿勢とそうでない姿勢の比較を写真でわかりやすく説明している。これを見ながらでも運動ができる、「使える」本だ。
しかし、実はいちばん役に立ったのが、「日常生活の中で筋力を鍛える」という提案だ。
具体的には、
・洗顔時も姿勢を意識する
・キッチンで調理や洗い物をする時にお腹で寄りかからない
・食事中は5%の意識を姿勢に
などなど(詳しくは本を読んでください)。

エクササイズでいくら筋肉を動かしたとしても、日々の生活で身体を歪めるような姿勢を繰り返していては、筋肉のあるべき姿は維持できない。
腹直筋をまっすぐ、長く保ち、骨盤を倒さないように気をつけるだけで、お腹や背中、全身のフォルムが正しくあるべき位置に来てくれるのがわかる。
特に食事中に姿勢を意識することで、ゆっくりと噛んで食べることにつながり、所作までも気を配るこようになったのは収穫!
肩がすとんと落ち、首が長く見え、腰は美しく反る。鏡で自分の姿を見るのが苦痛ではなくなってきた。
まだまだ発展途上ではあるが、確実に進歩している。

「心身のセルフケアの習慣は一生の財産になるでしょう」とは、著者でありマドレボニータの代表・吉岡マコさんの言葉。
まさにその通りになった。心から感謝!


 

弾むニンプ。

手バタバタ
(胎児期より弾んでいたたま。生まれてもぴょんぴょんバタバタ)


マドレボニータに出会ったそもそものきっかけは、2年前のアースデー。
「美しい母」というキャッチフレーズと、でっかいお腹をしたニンプがバランスボールの上でポンポンと弾む姿が印象的で、チラシをもらって帰ってきた。
「美しい母」が増えれば、日本はもっとよくなる。このキャッチコピー。
自分だけがキレイになるんじゃなくて、体を鍛え内面を磨いた自立した女性が増えることで、社会がよくなる。
それを堂々と謳うマドレボニータに共感し、自分が妊娠したら、ここのクラスに通いたい、と心の底から思った。
そしてほどなくして妊娠判明(笑)。

マドレのスタッフが同じ区内にいるということで彼女にアクセスし、産後ケア専門ノマドレにも1箇所だけ妊婦クラスがあると教えてもらった。
安定期に入ってすぐ、唯一の妊婦向け、吉田紫磨子インストラクター(以下、シマコ先生)の吉祥寺東クラスに通うことにした。

さて、そのシマコ先生、マドレでも指折りの毒舌インストラクター(笑)。
クラスは非常にわかりやすく、明るく、ハイテンションで、鬼なシゴキ。
腹がでかいニンプでも容赦ない。がんがん動いて汗かいて、筋肉をがっつり動かして、呼吸を通して内側から鍛え抜く。
鏡に映る不細工な自分の姿から目をそらさず、まずは現実を受け入れ、正しい姿勢に近づくために一歩一歩トレーニングを積むのだ。
その後の頭を使うレッスンも充実。マインドマップを描く。決められたテーマの中で時間をしぼって話をする。ニンプ期間をボーッと過ごすのではなく、意識的に生きることで、よりよい産後につなげていこう、というねらいだ。

実は、シマコ先生はクラスで厳しい……というわけでなく(とても温かな笑顔だ)、ご自身のブログや、自身の産後を書きつづった『産褥記』にて、いかんなくその毒舌ぶりを発揮しているのだ。
数々の名言に相づちを打つこと多し。
うろ覚えで申し訳ないのだが、「妊婦だから(産後だから)安静にしていなきゃいけない」のではなく、「自分で自分のカラダのことくらいはわかるだろー」的なスタンス。
ニンプ本のマニュアル通りに「あれしなきゃ」「あれやっちゃだめ」ではなく、自分で考え、判断しようよ、ということなのだね、要は。
インストラクターとして自分の心身とみっちり向き合ってきた方だからこそ、自分の状態をよく把握できるのだろう。そして、自分自身に責任を持つ、ということも。まさに「(自立した)美しい母」!

というわけで、マドレのクラスでは、腹の中に熱っいエネルギーの塊(=胎児)を抱えたニンプちゃんたちと一緒に、いかんなく飛び跳ねていたわたくし。
長い妊娠期間中、何度か病院から「大人しくしていろ」とイエローカードが出されて欠席したこともあったものの、骨盤回しや骨格調整の体操は家で毎日やっていた。
今、カラダを鍛えているのは、来たるべき怒濤の産後生活に備え、必要な筋肉を身につけるため。そうやって得た筋肉は、しなやかなカラダと正しい姿勢をわたしに与えてくれるはず。
その目的のためならば、存分に向き合ってみせましょうぞ、わたしのカラダに!!

……と、マドレのインストラクターの方々よろしく、ちょっぴり暑苦しく一人エクササイズに励むわたしを見て夫は、「妻がまた奇妙キテレツなことをはじめた」……と、にやにや笑いながら眺めるのであった。

果たして、すっかりマドレ・マインドにはまってしまったわたくしだが、そのおかげで産前はもとより、産後の生活はものすごく有意義なものとなった。
この話は次回。

美しい母、になりたい。

かわいいでしょ
(美しいたま)


昨日は、マドレボニータのバランスボールのエクササイズに参加した。
産後初の本格的な運動!
思っていたほどからだは動かず、よたよた~~、なわたくし。
一時期鍛えたはずの腹筋もキッツ~。
しかし本日朝、裸身を鏡にうつしたら、腹に筋肉戻ってました! 素晴らしい。
一日ちょっとずつでも続けた方がいいな、と、改めて確信した次第。

さて、マドレボニータとはいったい? 
「すべての母となった女性に産後のヘルスケアを」と謳い、産後女性のの心と体の健康のためのプログラムを開発・普及するNPO法人だ。
日本は、ニンプや赤ちゃんへのケアはそれなりだが、産んですぐの女性へのケアは意外なほどになおざりにされている。
そもそも、出産がゴールかのように錯覚しがちなニンプ生活を送っていると、産後の現実にとまどいがちだ。
産後すぐ、生まれたての赤ちゃんをケアする一方で、たまっていく洗濯物、洗い物、埃、チリ……。
そもそも産後は、全身を使った大仕事の直後で、体をリニューアルしなければならない大切な時期なのに、そのケアは驚くほど何もなされていないのだ。

マドレボニータはそこに目をつけ、産後女性のためのプログラムを開発した。
マドレではバランスボールを使い、結構激しいエクササイズをする。
まさに体育会系! と思われがちだが、決してそれだけではない。
産後の女性が「誰誰ちゃんのママ」だけではなく、一人の自立した女性として、どのように人生を構築していくか、心のサポートにも力を入れている。
また、わたしがマドレに共感している理由の一つに、「NPO法人」として活動をしていることがある。
NPO法人の役割とは社会に公益的な活動を提案し、それを請け負って動かしていくことにあるが、マドレは「日本の産後ケアを変えたい」との理念を強く打ち出し、自ら産み出した活動の有益性を積極的にアピールし、提言し、そして多くの主体の参加を募っている。心の底から応援したい(そういうワタクシ、まずはNPOの会員にならなきゃね)。
雰囲気も好き。代表の吉岡マコさんを中心に、きっちりと意志疎通をはかり、統制されたインストラクターたち。プロ意識が高い。強固なチームワーク。暑苦しいまでの熱意と努力。「女子的体育会系」そのもの。基本的にこういう団体って大好きだ。
マドレボニータについて詳しくはホームページを

マドレボニータとは、スペイン語で「美しい母」という意味だ。
この大それたキャッチに最初はびっくり。しかしその意味を反芻するにつけ、ますます共感してしまった。
「美しい母=外見ではなく、自立した大人の女性の美しさ」
生きること、育てることは、きれいごとだけでは済まされない。
清濁併せ呑み、時には委ね、流れに身を任せ、ある時は踏ん張り、感謝の気持ちで生きる。
ブランドものに身を包み、表面はきれいに着飾っているけれども、赤ちゃんの要求を無視してお買い物に興じるような「キレイなママ」ではなく、自分の価値観や美意識をしっかり持ち、自分の足で立ち、赤ちゃんときちんと向き合うことのできる「美しい母」。
わたしは「キレイなママ」にはなれないけれど、「美しい母」にはなれるんじゃないかな、と思って、その門戸を叩いたのは妊娠4カ月、安定期に入ってすぐのこと。

マドレボニータに出会えたことは、助産院バースハーモニーでお産をしたことと同じくらい、「自分リニューアル」に大きな影響を与えた。
今回から何回かにわけて、マドレから教わったこと、得たことを書いてみる。
プロフィール

キタハラマドカ(おでこが広いからtecoちゃんがニックネームでした)

Author:キタハラマドカ(おでこが広いからtecoちゃんがニックネームでした)
団地暮らしと酵母生活の達人目指す、フリーのライター・編集者。仕事は、生きることそのもの。水環境ジャーナリストを師匠に、鬼校閲者を友に、チーム仕事も繁盛中でございます。
ウエダ家とともにCOBOの普及活動に勤しむ、日本初のCOBOライターでもあります。
得意分野は、食環境、住環境、地球環境。地球温暖化や食の安全・安心、エコハウス関連の仕事が多い今日このごろ。仕事の内容についてはカテゴリ【work】をご参照ください。
夫と愉快な仲間たちがやっているNPO法人【Waveよこはま】のブログにてエココラムを執筆中。
このブログはのんびり気ままに更新中。

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新ブログ「たまごはん」スタート! たまばあちゃんのイラスト入りレシピをたま母ちゃんが料理し、たまが食べる。母娘孫と3代に渡る食を紹介します。

☆キタハラ、2009年1月に出産いたしました☆ニンプ日記は未完のまま産後生活に突入。ぼちぼち、育児日記出産ドキュメント布おむつ生活産後の体のこと姿勢のことなどを書きつづっています。
相変わらず時系列はぐちゃぐちゃ。しかし、テーマごとに思考を詰め、まとめる作業は苦しくも、おもしろくあります。気長に見守っていてください。
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