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元も子もない布おむつへの考察

昨年8月に生まれた次女も、布おむつだ。長女のときほど厳密ではない。次女は、大学病院で生まれたので、自動的に紙おむつをあてがわれた。産後、自宅に戻ってから、布おむつ生活を始めた。
やっぱり新生児期は、うんちもおしっこもくさくなくて、量も少なく、ラクだった。うんちのにおいは、炊きたてのごはんのようだとも言われるが、わたしにとっては、焼き菓子、あるいは蒸しパン。ほのかに甘い、小麦の焼けるにおいがしたものだ。うんちも量が少ないので、洗面所でザバザバと水を流しながら、落とした。

そんな、幸せの香りも、残念ながら、離乳食の開始と同時に、おさらばだ。形状が変わり、くさくなり、体調の悪い時にはツンとした酸の香りがする。布についたうんちは、ズック洗いのブラシの柄ごと便器につっこんでこそげ落とす。トイレの水流で流す。その後、軽く絞って、また洗面所で汚れを完全に落とす。

すべて、それらを、素手でやるから、母親とは強いものだ……。

外出時は、迷わず紙おむつを使っている。おしっこをたくさん含んだ紙おむつは、重い。わけあって布を使えない日のごみは、相当重くなる。

今、NPOでは、家庭からの生ゴミを減らすための料理術などを教えているが、生ゴミを乾かして捨てるような涙ぐましい努力を提案するなかで、水分をたっぷり含んだ紙おむつを捨てるギャップ。たった1回のおしっこたっぷり紙おむつを捨てるだけで、この努力が相殺されてしまうほどの重さ。うーむ。まあ、日常的に生ゴミ減らしているから、別にいっか。

水を使おうが、CO2の観点からすると、やっぱり、布おむつはエコなんだろうな。
そんなことをつらつら考えながら、やっぱり、布おむつは気持ちいいなと、猛暑でカラッカラに乾いた布おむつを肌にあてる。
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布おむつ万歳

たまの通う保育園では、来年度から、布おむつが標準になるという。
これまでは選択制で、リースの布おむつか、紙おむつを持参するかのどっちかだった。
今、布おむつをしているのはおたまさんだけ。
春からは布仲間が増えるのね~。うれしい。
(とはいっても今年度入園園児は選択制を維持するそうです)

保育園で、布おむつのメリットをとてもうまく表現してくれた。
要約すると、
「赤ちゃんは自分で話すことができないから、おむつが濡れて気持ち悪いといった不快感を、泣くことで示す。
不快感を訴えてそれを取り除いてもらうことで、“自分が感じていた不快感は正しい感覚だった”ということを認識する。その繰り返しによって、自己肯定感が育まれる。
また、不快感を取り除いてくれた大人に対する信頼感が高まる。」
というもの。

今まで夫に、「布おむつのメリットを教えてくれ」と言われて、
「快/不快がわかるようになり、感覚がするどくなる」
「おむつチェンジを教えてくれる」
「紙より布の方が気持ちいい(濡れれば気持ち悪い)」
「ゴミが出ないので環境にやさしい」
などと答えていたが、保育園が教えてくれたこの「自己肯定感を育む」ってのはとても大きい! 理に適っている。

11月になってから、夜は紙、外出時は紙、下痢の時は紙……と、紙を使うことが多くなってきていたのだが、やっぱり紙は、どうしても「ちょっと出ただけだから、まだ替えなくていいか」になってしまう。
また、「1枚●円」が頭の片隅にあり、けちってしまう(わたしだけ?)。
布だとそうはいかないのだ。
ちょっと濡れたら気持ち悪いから、すぐに替える。
それに、何度使ってもタダなのがうれしい。どーせまとめて洗うから、洗濯の手間は変わらない。

たまは、いい保育園に入ったね。


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★たまばあちゃん、たま母ちゃん、たまの3代にわたる離乳食日記「たまごはん」★

最近のおむつ事情

どうして
(どうして……)

ここんところ、たまちゃん、排便のタイミングが一定してきた。
だいたい朝起きてすぐ、あるいは朝食後というパターン。
その時は紙おむつなので、最近はうんちおむつを手で洗うことが少なくなっている。
前回の布おむつエントリで紹介した、おむつライナーは出番なし。

ドキュメンタリー映画祭で帰省していた時は、下痢をしていたのと、滞在中母もわたしも忙しかったので、布おむつではなく紙おむつにした。
9日間で約1パックなくなった。
ということは、普通の家では1カ月で3~4パック使っている計算か……。だいたい6000円。結構するね。
布おむつだと、カバー代がかかるけど、あとはタダ。圧倒的に家計にはやさしい。
(ただ、たまの布おむつカバーの数を数えてみたら、とんでもない枚数だった。50~60サイズで20枚、60~80サイズで14枚。保育園で使うからしょうがないのだけど。でも、今のサイズは長く使えそう)

山形以降、夜は紙おむつにしている。
というのも、おしっこの量が増えて、布おむつだと夜中何度も起きるから。
その度にたまは泣くし、わたしも授乳で疲れてしまうので、お互いに楽しようと紙おむつにしたら、朝までぐっすり寝てくれるようになった。

でもわたしは、やっぱり布が好きだ。
きちんとお尻を拭いてあげて、さらさらの布をあてる。
もこもこしたお尻がかわいい。

お風呂上がりくらいは布にしたい、と、布おむつを実行していたが、やっぱり寝ている時のおしっこの量を布が受け止めきれなくなり、また、たまも「濡れて気持ち悪い」より「寝ていたい」の方が勝っているのかビッショリするまで教えなくなっているので、おしっこで服まで濡れて冷える、シーツも汚れる……ということが続いた。
これでは風邪引くな、夫と話し合い、結局、夜は紙おむつにすることにした。

それでもわたしは布が好きだ。
アンモニア臭のきっつ~いおしめを洗っても、布おむつは楽しい。
結局、紙おむつだって布おむつだって、やることは一緒だ。
暴れる赤ちゃんにおむつを当てて、きりっと形を整え、服を着させる。
布おむつだから大変、なんてことはない。

この楽しさ、もう一度味わいたいなあ。
たまの布おむつカバー、次の子でも使いたい。


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大人のうんちに。

091001はとぽっぽたま
(はとぽっぽちゃん追いかけるでちゅ。背中がセクチーでちゅ)

離乳食が始まって、丸2カ月が過ぎた。
食べる量が徐々に増え、今ではいっぱしの食いしん坊さん。
(たまの離乳食生活はこちらのブログ「たまごはん」をご覧ください)

当然、母乳だけ飲んでいたころのうんちとは、様変わり。
明らかに顔を背けたくなるほどの、くささ。
毎日、くっさーい! くっさーい! と悲鳴を上げながら、おむつ替え。
いっちょまえに固くなり、なんと言うか、3日目のカレーを食べ終わった時に、鍋底で焦げ付いたルーをスケッパーで取った時のような固さ、とでも言ったらいいだろうか。
食べ物が合わなかった時にちょっと下した時の状態は、まさにキーマカレーとでも言ったらいいだろうか。
まあ、(固い)カレー状というのが、もっとも正確な表現だろう。

回数とタイミングも、ほぼ、一定してきた。
毎朝6~8時ごろに一回。
なので、たまが起きる朝5時半のおむつ替えの時に、秘密兵器を使う。
「Bambinomio ミオライナー」の登場だ。
これは、「うんちは通さないがおしっこだけ通す」一枚の不織布のようなライナーで、布おむつにかぶせて使うもの。たまが産まれる前に買ったBambinomio ナピーセットについていたのだ。

実際に、うんちだけをうまくからめとり、そのままトイレにポイと流すことができる。
もちろんお尻を拭いたコットンは燃えるゴミに捨てなきゃだけど……。
これで、うんちのおむつ洗いが格段に楽になった!!
(1回だけ、この時間帯に紙おむつを使ったこともある。でも、はずすと単におむつが無駄になるだけだから、ライナー作戦は大成功)

このミオライナーは100枚1260円と、結構お高く、1枚あたりの単価で考えても、紙おむつの1/3~1/2程度。
今後も続けるかは未定だが、少なくとも朝の1回だけ使うとすれば、とりあえず3カ月はもつし、出るゴミの量は紙おむつよりも圧倒的に少ないので、しばらくこれを使ってみようかな、と。

あとはいつも通り、ブラシで残ったうんちを流し、石けんをつけ、洗濯板でゴシゴシ洗うのみ。
以前のうんちよりも格段に汚れ落ちがよくなり、布おむつ生活、どんどん楽になっています。
……あ、でも、やっぱ新生児期の方が絶対楽。
今は、おしっこも相当くさいんです。アンモニア臭がきつく、鼻につく。。


とにかく布おむつは、排泄物から赤ちゃんのコンディションをはかることができるし、食の状態もよくわかる。
(例えば、今日はトマトの皮がそのまま出ているから、まだ消化しきれないんだな、今度からきちんと湯むきしよう、とか。←でもわたしは、害がなければそのままうんちに出てくるんだから心配なし、と、結局湯むきは最初の1カ月しかしなかった)

実はこれまでに、まだ、紙おむつを2パック半しか使っていないのだよ。
(新生児サイズ1パック、Sサイズ1パック、Mサイズ1パック目の途中)
布おむつマイスターになれるかな??

 


★たまばあちゃん、たま母ちゃん、たまの3代にわたる離乳食日記「たまごはん」もぜひご覧ください★

うんちのにおい

うきゅー
(こんなに涼しく、かわいい顔をしながら下痢なんだから……)


この10日間、母ちゃんはたまのうんちと格闘する毎日だった。

先週の水曜日あたりから、たま、うんちの回数が多くなる。
おっぱいを飲んでる最中、「んっ!」と言って動きが止まると同時に、
プリリリリ……

うんち。

その回数が半端ではなくて、1日7~8回と、明らかに多い。
これまではせいぜい多くても3回。
泡で出てくる洗顔フォームのような、ムース状で、甘酸っぱい発酵臭(植物性乳酸菌の香り)がトレードマーク? だった。

ところが、今回のヤツは違う。
においはほとんどない。淹れたての新茶のよう。不快な臭いはない。
水のように透明な液体に、黄色い内容物が混じる、といった感じ。
保育園の先生に言わせると、「水様性便」とか。
粘性があまりないのは確かで、ともかく、天突き器のように、飲んでは出し、の繰り返し。

明らかに下痢……ですなあ。

それで、おたまさん、初めて保育園を休みました。それが先週の木金のこと。
本人は至って元気なのだけれども、明らかに便だけが「いつもと違う」ので、大事をとって休むことにした。
その間、初転落、顔が発赤し半日で引く、微熱、初小児科診療等々、母ちゃん、初めて尽くしでおもしろかった。

初めて小児科を受診するにあたり、近所で評判の先生のところに行ってみることに。
「あ、この先生の見立てなら信用できるなあ」と、すぐにわかった。
「あの先生のところに行くと、安心して、満たされるのよね」と、近所の奥さんが言っていたが、なるほど、言いえて妙だ。
過剰にあまったるくなく、冷静で、しかししっかり子どものことを見てくれる。真摯な人柄がわかる。
結局下痢は「便も問題なく、お腹の音も問題ない」とお墨付きをもらい、大騒ぎする必要がないことが判明(そうは思っていたが)したので、安心して、治るのを待つことにした。
今回の下痢騒ぎで、いい先生に出会えたのはラッキーだった。



保育園を休むということは、1日7~8回のおむつ替え(おむつを替えている間にもうんちをするので、おむつの枚数はもっと多い)、おむつ洗いはすべて自分でするということ。
これは結構たいへんだった。
冬場は汚れおむつを少しためてもどうってことなかったが、さすがにこの暑さ。ちょっと放置するととんでもない臭いを発する。
なので、こまめに洗う。
しかし、この下痢うんちが手ごわい。
粘性はないのに、色が落ちにくいのだ。
これまで、うんちの汚れもせっけんだけでほぼきれいに落ちたのに、今回、何枚かは黄色いシミが残ってしまった。

さすがに母ちゃん、おむつ洗いに疲れてしまい、「ちょっと紙使おうっかなあ~」という気分になったりもしたが。
はた、と気づいた。
下痢で気持ちが悪いのはたまだ。
おむつ洗いが大変だというのは、母ちゃんの都合だ。
母ちゃんの都合で、たまの快適を阻害しちゃあいかんな。特に今は、調子が悪い時だ。
と、すぐに思い直し、結局、ひたすら布おむつを洗う日々だった。

そんな日々を10日間。ようやく一週間後の木曜日から、元気で登園。
まだうんちな日々だが、少しずつ植物性乳酸菌の臭いが戻ってきた。
菌が、たまの胃腸で働いてくれているんだなあ。
ありがとうよ。菌。
そして、カムバック、菌!!

おむつかぶれにならない食生活

ぎゃんたま

たまは生まれてこの方80日、いっさいおむつかぶれをしたことがない。
布おむつで、おしっこもうんちも結構している、夜は授乳の時のみの交換にもかかわらず。
二つ、理由があると思う。
一つは助産院で勧められた保湿洗浄液の質がよいこと、
もう一つは、おむつかぶれをしない食生活を送っていることにあると思う。

わたしは助産院の指導で、妊娠中からマクロビオティックの理念に基づいた食生活を送っていた(完璧ではないが…)。
砂糖と果物を筆頭に、乳製品、卵、肉類、酒を断ち、玄米と野菜を中心に食する生活だった。
産後は授乳のため、より厳しい食摂生を求められた。
わたしのおっぱいは食べたものに如実に反応するタチらしい。あまい菓子が食べられないからさつまいも、かぼちゃをよく食べていたら、おっぱいのさつまいも・かぼちゃゾーンに反応する位置にしこりができて、その部分の乳が詰まってしまった。

どうもわたしはこれまで、陰性(からだをゆるめる)食べものが好きだったようだ。
カレーやスパイス(暑い国の食べもの。辛味成分はからだの熱を放散させる)、ビールなどのアルコール(からだと心をリラックスさせる)、コーヒー(嗜好品)、牛乳、など。
あまい洋菓子や果物はそれほど多く食べてはいなかったが、妊娠中は嗜好が変わり、やたらとあまいものが食べたくなっていた。
また、菌類をはたらかせた食べものは、陰性だ。そういえば、酵母も。。。

それ故か、妊娠中から常に「からだが陰性に偏っている」と指摘され、どちらかといえば陽性のもの(からだをひきしめる)を摂取するように指導されていた。
産後は、梅醤番茶や穀物焙煎コーヒー、ごま塩、鉄火味噌で、からだを陽性にもってくるようにしていた。

で、布おむつと食の関係だが、『あかちゃんからの自然療法』(月間クーヨン別冊/クレヨンハウス)を参照すると、乳製品、菓子パン、砂糖や果物を多く摂取するとからだが陰性に傾き、子どもは下痢、便秘を繰り返すようになるという。
ほかに、よく蚊や虫に刺される、夜型で朝起きられない、臆病でめそめそ泣く、鼻水が出る、顔が青白くはれぼったいなどの性質が現われるそうだ。
これが、ベトベトのうんちの原因となり、おむつかぶれを引き起こす。
(そういえば、お酒を飲む人が蚊に刺されやすいというのは、陰性過多になっているからか!)
一方、お肉や卵などの陽性の食べものを多く摂取すると、便が固く、熱がこもって便秘がちになる。
イライラしたり行動が粗っぽくなる、手足が冷えて落ち着きがない、つねったりひっかいたりするなどの性質が見られるという。
(確かに、肉食が大好きな男の人って、なんだかワイルド。ちょっと乱暴者が多い気がする!)

なるほど~。純子先生には「砂糖や果物、酸化した油を摂るとおむつかぶれの原因になる」と言われていたが、要は、食生活を陰性に傾けないようにすれば、自ずとおむつかぶれが防げるようになるというわけだ。

今後も当分は、陰性の強い食べものは控えることになるが、夏が近づいているので、やや陰性よりの夏野菜の摂取は始めるかも。
今日の横浜は28度近くまで気温が上がった。だから、トマトやきゅうりが食べたくなった。
(今年は、冬の間はナス、トマト、きゅうりなどの夏野菜は自然といっさい食べなくなった。ようやく、からだが求める食べものと旬が一致するようになった、ということか)



せっけん、すごい。

布おむつを洗っていて、いちばんの発見は、せっけんの洗浄力。
ともかく汚れ落ちがよい。繊維に付着したうんちが離れる。

我が家のおむつの洗い方は先日書いた通り。うんち洗いのコツは、ざっと流水で汚れを落とした後、濃い目のせっけん液に漬け置きすること。
半日も漬け置きすれば、黄色いうんちの汚れがせっけん液に溶け出して、それをしぼって漂白液に漬ければ、翌朝には完全に汚れが落ちている。
最後に洗濯機を回せば、完璧。
おむつで顔を拭けるくらい(実際に拭いたことはないけど)きれいになる。

おむつ洗い用に使っているのは、2年くらい前に買った生活クラブ生協(神奈川)の「きなりっこ」。
廃食油をリサイクルしたせっけんで、若干黄色がかっている。
なので、普通の衣類を洗濯するのには使っていなかったが(洗濯機にはパックスナチュロンの液体せっけんを使用)、おむつをざぶざぶ洗うにはちょうどいいと思って流用。
廃食油は菜種油などの植物性油脂がメイン。なので、水に溶けやすい。

せっけんの威力
(↑スカイブルー布おむつ事件)

ただ、せっけんには思わぬ落とし穴もあった。
せっけん水漬け置きの洗浄力が強すぎるため、浴衣流用布おむつの染料が色落ちしてしまったのだ。
一度、濃い藍の縞模様の布おむつを何枚か漬け置きしたら、ほかのおむつにすべて藍が移ってしまい、我が家のおむつの約半分が「スカイブルー布おむつ」になってしまった。
これはショック。だって、洗濯後の白い布おむつはわたしの快感の一つだったから……。
急いでネットで「色落ちを戻す法」をチェック。ところが、有益な方法はない。ハイドロハイターという還元漂白剤を使っても、完璧には落ちないそうだ。
そんななか、「お湯で溶いた超濃い目のせっけん水に漬けてゴシゴシ洗うのを繰り返す」という方法が紹介されており、藁をもつかむつもりで実行してみる。
夜中に3時間ほどかけただろうか。
すると、色落ち→色移り→色落ちというサイクルを繰り返して、スカイブルーが、うす~いブルー程度に戻り、ほとんど青が気にならない程度までに色が戻ったのだ。
おそるべしせっけんの洗浄力……。


また、布おむつの使用は「合成洗剤」→「せっけん」に切り替えるいいチャンスであることを付け加えておく。
みんな「赤ちゃんのために刺激の少ない(化学物質無添加の)せっけんを」と言って、赤ちゃんのものだけにせっけんを使うけど、大人の使うものだって同じこと。
赤ちゃんにとって心地よいことを求めるならば、まずは大人が「気持ちいい」「安全」であることが大切だと思うのだ。
だって、わたしたち母親は、赤ちゃんにお乳を与える存在。母親がいい食事をしていないと、赤ちゃんにいい母乳は与えられない。
大人は赤ちゃんより化学物質の分解能力が高いとはいえ、大人(母親)に蓄積した化学物質は赤ちゃんに影響する。
それと同じことなのだ。

おむつカバーのラインナップ


次に、我が家にあるおむつカバーをご紹介。
かわいい柄は、バンビーノミオのみ。
これから成長に合わせていろんな柄を試してみたい。
おむつカバーもファッションの一部、と言えるから。


ウールカバー
↑懐かしの新生児期! 当時はこのカバーがジャストフィットだった。
 今ではもう大きくなって、着られなくなる日も近い……。

・30年前にわたしが使っていたもの(ウール) 2枚
今でも現役! 十分に使えます。
相当小さいサイズなので、新生児期にヘビーローテした。
ウールは通気性がよくて、サラサラしていていいね。

・バンビーノミオ 3枚
Bambinomio ミオソフトカバー ファンキースポット
Bambinomio ミオソフトカバー クールスター
柄がともかくか~わいい! 
最初は、ポリ製に抵抗があったけど、今では「もれなくっていい!」

・familiarのおむつカバー(ウール) 2枚
1枚3500円もした。たまは早く産まれ、小さかったため、手持ちのおむつカバーでは用が足りず、家からいちばん近くにあるベビーグッズ店(が、駅前のデパートの中のfamiliarだ)、いちばん小さなサイズを購入したのが、コレだ。
その後、西松屋で2枚1499円のカバーを夫が何枚か買ってきた。使い心地の差は値段の差ほどない。
ただし、毛玉ができにくかったり、変色しないなど、いいものは、長く使ってもへたらないのが魅力か。

・西松屋で買った綿のもの 6枚
無地とひよこ柄。
夫がひよこ柄を選んで買ったと思うと、何だか心が和む。
ヘビーローテしているから、毛玉が結構ついている。。。

・友人からのお下がり 4枚
西松屋の60サイズと、ウールの60サイズ。
みんな、布にチャレンジしようとしていたんだね……。


ちなみに、アカチャンホンポのカタログによると、おむつカバーの素材にはそれぞれ特性がある。長短見極めて使い分けるといいかも。
(以下、アカチャンホンポ『ママとベビーの出産準備BOOK』より)

・ポリエステル … 抜群の防水力でモレをガード。透湿加工のものなら、ムレも防ぎます。洗濯後の乾燥もスピーディ。
・綿 … 赤ちゃんの繊細な肌にも安心な天然素材。おしっこをサッと吸収し、放湿します。防水加工でモレ対策も万全。
・ウール … 通気がよく、ムレにくいウールはオールシーズン活躍。しっかりした質感で肌ざわりも快適。洗濯で若干縮む場合あり。

我が家の布おむつラインナップ

我が家にあるおむつのラインナップをご紹介。
おむつ

・さらしの輪おむつ(通称:継承おむつ) 50枚くらい
実家の母が、明治生まれのおばあちゃんの肌着(浴衣)をほどいて縫ってくれた。
昔は、どの家でもさらしの浴衣をほどいておむつにしていたそうだ。
やわらかさ、肌ざわりは、布によってそれぞれ異なる。
ふわふわの軽くて薄いさらしは、なめらかでやわらかい。ただし、すぐにビショビショになる。
固くてしっかりした生地のものは、あてた時に窮屈そうだが、ちょっとばかり濡れてもしっかり吸収してくれる。
いかにも「浴衣」な柄がおもしろい。
大量にあるので、洗濯物がたまっても大丈夫なところもありがたい。

Bambinomio ナピーセット 12枚
唯一自腹で購入した、イギリス製の布おむつ。
おむつカバーがかわいくてかわいくて。ところが、ビニル製。生まれたてのころはゴワゴワしていて、何だかかわいそうで、ほとんど使わなかった。
2カ月過ぎたころから、おしっこの量が増えるようになり、「もれない布おむつ&おむつカバー」であるこの製品が大活躍。
カバーがかわいいのと、もれにくいので、お出かけの時に使う。

メイド・イン・アース 布おむつ10枚セット きなり 33×70cm
友人から新品をお下がりでもらった(使わなかったらしい)。
わたし、夫、母の全会一致で、「もっとも使いやすい」「もっとも気持ちいい」おむつに決定!
まず、1枚でも十分な吸収力。
汚れ落ちがいい。やさしいきなりの色は、うんちの汚れも目立ちにくい。
折り畳みやすい。大きさも手ごろ。
肌ざわりのよさはさすがオーガニックコットン。
初めて布おむつを使う人に、ぜひ勧めたい。

・西松屋 簡単コンパクトおむつ 10枚
これも、友人から新品をお下がりでもらった。
畳まなくていいのが楽。セットも簡単。サイズが小さいので、新生児の頃に活躍した。
ただ、洗濯をすると乾きにくいのと、使い続けているうちにゴワゴワしてくるのが難点。
今後はどのような使用法にしていくか、検討中。多分、さらしのおむつと重ねて使うことになるだろう。



当面のところ、これらで間に合いそうなのだが、成形布おむつを使ってみたいなあ(トッツボッツなど)、とか、かわいいカバーをそろえたいなあ、とあ、いろいろな野望がある。
布おむつは楽しい!

なぜ、布おむつ?

090405布おむつ


前々エントリーにも書いたが、我が家がなぜ布おむつにしたのか。

ゴミを出したくない、という、いわゆる「エコ」な理由はもちろんだが。
(最近では、カーボンオフセット紙おむつとか、紙おむつでサーマルリサイクル、とかいう話も聞くけれど、洗濯の水プラス洗剤を差し引いても、やっぱり布のほうがエコだと思う)

女性ならばわかると思うけど、肌に直接ふれる部分は、紙よりも布のほうが気持ちがよい。
生理が終わった時に、布の下着を着用した時の快感。あれですね。
いくら優秀な吸収体と、ムレないヨレない構造だとしても、汚物がついた時の気持ち悪さといったら。
最近、布ナプキン愛用者が増えているのも、皮膚感覚の部分が大きいと思うのだ。

特にわたしは、今回の出産で3日間「紙おむつ」を体験したので、濡れた時の「重さ」「気持ち悪さ」は身にしみてわかった。
表面は濡れていないのに、いっぱいおしっこがたまっている、何とも言えない感覚。

一方、布が濡れた時の感じは、わかりやすい。
料理や洗い物などで、裾や袖が濡れることはしばしば。
そんな時、「めっちゃ、濡れてる!」と感じ、すぐに着替えたくなる。
それって、赤ちゃんも同じだと思うのだ。

要は、「快/不快」の感覚が、布のほうがわかりやすいということなんだと思う。
現に、たまはおむつが濡れると泣く。そして、おむつを換えた途端にニコニコ笑う。
ああ、気持ち悪かったんだな、そして気持ちよくなったんだな、というのがとてもよくわかる。

あと、おむつを洗っている時に、便の様子がよくわかること。
におい、色はもちろん、粘度や、布離れのよさ/悪さ、混ざっているものなどで、体調のバロメーターになる。うんちをしっかり観察するくせがつく。


最後に、大いなる自己満足。
布は、汚れが落ちると気持ちいい。
天日に干して乾いた時、気持ちいい。
大量のおむつを畳み終えた時、気持ちいい。
そして、布おむつを当てている赤ちゃん、見ていてかわいい。

おむつ離れが早いかどうかは、当面はわからない。
今後も布おむつのメリット/デメリットの検証を続けてみようと思う。
プロフィール

キタハラマドカ(おでこが広いからtecoちゃんがニックネームでした)

Author:キタハラマドカ(おでこが広いからtecoちゃんがニックネームでした)
団地暮らしと酵母生活の達人目指す、フリーのライター・編集者。仕事は、生きることそのもの。水環境ジャーナリストを師匠に、鬼校閲者を友に、チーム仕事も繁盛中でございます。
ウエダ家とともにCOBOの普及活動に勤しむ、日本初のCOBOライターでもあります。
得意分野は、食環境、住環境、地球環境。地球温暖化や食の安全・安心、エコハウス関連の仕事が多い今日このごろ。仕事の内容についてはカテゴリ【work】をご参照ください。
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お知らせ
新ブログ「たまごはん」スタート! たまばあちゃんのイラスト入りレシピをたま母ちゃんが料理し、たまが食べる。母娘孫と3代に渡る食を紹介します。

☆キタハラ、2009年1月に出産いたしました☆ニンプ日記は未完のまま産後生活に突入。ぼちぼち、育児日記出産ドキュメント布おむつ生活産後の体のこと姿勢のことなどを書きつづっています。
相変わらず時系列はぐちゃぐちゃ。しかし、テーマごとに思考を詰め、まとめる作業は苦しくも、おもしろくあります。気長に見守っていてください。
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